職人の一言日記 2021年 8月
2021年 8月31日 火曜日
基礎工事
直方のオリジナル邸の現場では、基礎工事を進めています!
引き続き基礎床掘(根切り)工事をおこなっていまして、基礎が地面の中に埋まる部分を所定の深さまで掘っていく作業になります。
その土地によって掘る深さはもちろん違いますので、基礎の高さや建物位置に影響が生じないように、しっかりと算出し設定する事が大事な工事になります。
建てる地域によっても変わってくる重要な基礎工事ですので、基礎の精度を最適に保つための床掘りを進めてまいります!
2021年 8月30日 月曜日
数え方
最近、山からサルが降りてきたり、ペットショップから逃げ出したりというニュースが多いですが、動物番組も増えてきましたね〜
犬や猫でも一匹と数える場合や、一頭と数える場合がありますが、この違いは小型犬や中型犬や猫は「一匹」で、大型犬は「一頭」と数えるそうです。
また、サルとゴリラも数え方が違い、サルは「一匹」ゴリラは「一頭」で、馬や像やライオンなどの人間より大きな動物も全て一頭と数えるとのことです。
また、鳥やペンギンは「一羽」
ですが、魚にも数え方の違いがあるようで、生きている魚は「一匹」で、水揚げされた魚は「一尾」とのこと!
どちらにせよ美味しいことには変わりないですね〜
旬はもうすぐです!
2021年 8月29日 日曜日
根切り
直方のオリジナルの家。
先日から基礎工事に入り残土処理を進めていますが、この残土とは基礎工事の根切りや排水管埋設などの掘削によって出る土のことをいいます。
また根切りとは、基礎コンクリートを打つために、ある程度の深さまで地面を掘っていく工事のことですので、木を伐根することではありません。
しばらくは天気も良いとのことですので、引き続き処理を進めてまいります!
2021年 8月28日 土曜日
基礎工事
直方のオリジナルの家では、基礎工事に入りました。
この基礎工事とは、家の土台となる最も重要な基礎部分の工事で、全てをしっかり支えるための工程になります。
家の丈夫さを左右してしまう目に見えない部分だからこそ、しっかりとした工事を進めてまいります!
2021年 8月27日 金曜日
手作り看板
若松の現場 Classic Nonでは、施主様がおしゃれな案内看板を手作りされました!
このセンスと技術とエイジング感・・
看板までもが美味しそうに見えてしまいます!
またアンティーク瓦の装飾も始めまして、モルタル造形の石積みに瓦を絡み合わせていきますので、この後のエイジング加工で絶妙な風化デザインが表現できると思います!
そして今回のリニューアルを機に、お客様にお渡しする保冷パックも新デザインにされるとのことですが、なんと「Inoue・Giken」の名前もデザインに入れていただけることになりました〜!
もう職人みんなでビックリ!
まさか工務店の私たちGikenが、保冷パックデビューができるなんて・・
想像すらしたことのない事案ですので、ケーキを買って保冷パックを手に入れ、しばらく保管しとこうと思います!
2021年 8月26日 木曜日
店舗造形工事
若松の現場 Classic Nonでは、店舗内の造形工事がかなり進んでおります!
窓口ルーバーも劣化したように造作していますので、古材特有の雰囲気が出せればと思います。
このルーバーとは、細長い羽板を隙間をあけて並べたもので、「鎧戸(よろいど)」や「ガラリ戸」と言われることあります。
角度によって、目隠し・通風・換気・彩光・日除け・雨除けの効果があり、浴室やクローゼットの扉など様々な場所で使用されます。
木やガラスやアルミなどの素材でも作られますので、屋外などでも大活躍な建材になっています!
また、天井の下地処理も進めていましたので、
仕上げ見切り(釘隠し)工事に入っています。
細かなところに手を抜くことなく、静かに心躍らせることが出来るような新しい時間が流れる空間を創っていきたいと思います!
2021年 8月25日 水曜日
スマートなハンサム邸!
一か月ぶりに小倉のスマートモダン邸に行ってまいりました!
こちらの真っ黒のガルバリウム鋼板の壁が特に男性に人気で「スラッとした黒い家」「シュッとした黒壁の家」とのお問合せを多くいただきますので、最近では「ハンサム邸のことですね??」と呼称させていただいております!
その黒壁のハンサム邸の施主ご夫婦に「Inoue・Giken銘板を付けてもいいよ!」との嬉しいお言葉をいただきましたので、早速出来立てホヤホヤのプレートを付けさせていただきました〜!
ありがとうございます!
また、施主ご夫婦が作られたご自宅表札も一緒に設置させていただきましたが、Gikenプレートと同じような書体で作っていただいたようで、とても嬉しく思いました。
お時間を合わせることが出来ず留守中にお邪魔してしまいましたが、
と〜っても冷たくいただきました! ありがとうございます!
2021年 8月24日 火曜日
内部作業
若松のお店 Classic Nonでは、レジ裏の壁の下地処理工事にも入りまして、内部の作業を進めております!
日に日に生まれるモルタル造形が、独特な世界観に変わりつつありますよ〜
また入り口のオブジェに使用するアンティーク瓦の装飾工事も進めていますので、アクセント強めのヒサシを完成させたいと思います!
2021年 8月23日 月曜日
造形
若松の現場 Classic Nonでは、 引き続き内部の作業を進めております!
モルタルによる造形も進んでいますので、古い石やレンガが朽ちかけていくような造形の重厚感と、エイジング塗装による独特な美しさを表現していきたいと思います。
遊び心も忘れずに、アンティーク感も絡み合わせた独特な空間に仕上げてまいります!
今日は見に来てくれてありがとね!
パパとママの新しいお店もお洒落にかっこよく作るから、もう少し待っててね!
2021年 8月22日 日曜日
ドローン
近年では、ゆったり広々と暮らすために大人気となっている大きな庭のある平屋建て。
総無垢の木の家・八幡邸
総無垢の木の家・門司邸
平屋建ての様々な問い合わせが増えていた中、今回すごいタイミングで宮若の暖炉のある田舎風エイジング邸の施主様から、ドローンでの空撮写真をいただきました〜!
一度撮ってみたかった!
まさにグーグルマップの航空写真そのままですね〜
早速、施工例にも掲載させていただきます、ありがとうございました!
ドローンといえば、まだ一般的にはメディアでの空撮映像という分野での認識が強いのですが、産業分野での活用技術は人類の安全性やコストや時間の削減までも担っているとのことですね!
農業での多大な作業や、災害地での状況確認や、警備、点検、配送など、これからの日本のドローン研究と効率化に世界中が注目しているとのことです!
ハル君もいつもありがとね〜
早いもので今週末にはハーフバースデー
また写真送ってくれるの待ってるね!
2021年 8月21日 土曜日
造形作業
若松のケーキショップ Classic Non。
日々、ユニーク且つ洗練された創作ケーキが誕生してしていますが、店舗内の造形創作のほうもかなり進んでおりますよ〜
入り口のオブジェ用のヒサシにも、本格的なアンティーク瓦を使って装飾していますので、おしゃれな姿でお客様のお出迎えをしてくれると思います!
2021年 8月20日 金曜日
モルタル造形
若松の現場 Classic Nonでは、店舗内部の造形作業を進めています!
モルタルによる造作で、古びた石積みや朽ちかけた塀や古材などを再現し、ゆっくりとした時間が流れるような世界を表現していきたいと思います。
これから続くClassic nonの長〜い歴史の中で、お客様を魅了し愛され続けるような、落ち着いた風化空間に仕上げてまいります!
2021年 8月19日 木曜日
店舗造形工事
若松の現場 Classic Nonでは、
造形第二段いよいよ開始しました!
専用の下地にしっかりと密着させながらモルタルを盛っていきます。
面白い造形が盛りだくさんの店舗内になりますので、張り切って作業を進めてまいります!
2021年 8月18日 水曜日
卵好き
老若男女問わず、みんなから好まれる卵
私たちも大好きですので、毎月大量購入してます!
甘〜い玉子焼きや、塩がきいたゆで玉子や、マヨネーズたっぷりのサンドイッチや、煮詰まって黒〜くなったおでんや・・ etc.
特に日本の卵の消費量は世界一で、卵大国でもあるのですよ〜!
数年前の統計では、日本では年間に1人当たり平均320〜330個も食べていると言われているとのことです!
1位 日本・・・・328個
2位 フランス・・264個
3位 アメリカ・・258個
4位 イタリア・・219個
5位 イギリス・・173個
また昔から白玉よりも赤玉の方が値段が高いから栄養があるかも?とよく言われますが、これは赤玉を産む鶏(違う種類)の方がたくさん餌を食べることから少々高くなりますが、栄養的には変わりはないということです。
また生卵とゆで玉子とでは、生卵の方が日持ちするとのことですよ!
もともと卵の殻には気孔と呼ばれる小さな穴があり、そこで胚の呼吸に必要な酸素を取り入れ、炭酸ガスを排出する“ガス交換”を行っているとのこと。
これを加熱してしまうとガス交換が行われなくなるために保存性は大きく低下してしまうそうです。
ちなみに「卵」と「玉子」の使い分けは、一般的な説によると、生の状態のものを「卵」、調理されたものを「玉子」とするとのことですので、加熱前のものは「生卵」や「卵かけご飯」で、加熱されたものは「玉子焼き」や「玉子丼」というように、分けられて使われることが多いとのことです!
2021年 8月17日 火曜日
造形準備
若松の彫刻のお店 Classic Nonでは、引き続き内部店舗の造形下地工事を進めています!
かなり下準備も整ってきましたので、そろそろ本格的な彫刻の下準備に取り掛かっていきたいと思います!
また、レッドウッドで作っていた通路の床の造作も完成しました〜!
この床にはエイジング塗装をおこないまして、行き来のたびにちょっぴり気持ちが弾むような劣化感を施していきたいと思います!
2021年 8月16日 月曜日
ドングリ
最近の急激な気温の変化のせいか、今年は少〜し早く可愛らしいドングリが実ってくれていますね〜
例年のどんぐり拾いの時期や、頭にポロッポロと落ちてきてくれる時期は、大体9月下旬から11月上旬くらいですので、少しせっかち過ぎるドングリのようですね
真ん丸と実って栄養たっぷりのようですので、小動物たちの早めの越冬準備も始まりそうです!
ところでこのドングリというのは、ドングリという名前の木があるわけではありません!
ドングリが実る木が、たくさんあるということになります!
例えば、ナラ類(カシワ、クヌギ、アベマキ、ウバメガシ、コナラ、ナラガシ ワ、ミズナラ、モンゴリナラ)や、カシ類(アカガシ、アラカシ、イチイガシ、ウラジロガシ、シラカシ、 ツクバネガシ)や、マテバシイ類の木の実はどれもドングリになります。
わたしたちの子供の時は、意味もなく拾い集めたり、たまに中からニョキっと出てくるモジモジ虫に悲鳴をあげたりと、自然を介しての社会勉強をさせてくれる、とても身近なものだったような気もします。
これからも散歩中のドングリ拾いなどで直に触っていただき、本物の木との触れ合いをたくさんしてもらえればな〜と思います
2021年 8月15日 日曜日
迷子さん
あらら〜
道に迷ってしまったのか、たった一匹きりでさまよっている猿を発見しました。
大きな車の音や振動に怯え、猿にとってはかなりのストレスではと思います。
もちろん人に危害を加えるかもしれないという事は分かっていますが、捕獲のための恐怖を与えてしまう前に、早く家族や仲間のいる場所にどうか戻ってほしいと願うばかりです。
「僕だってこんな怖い所に、わざわざ来たくて来たわけじゃないもん・・」と、そそくさと上に向かって歩いて行ってくれているようですので、ご近所の皆様のように騒がず見守っていたいものです!
2021年 8月14日 土曜日
格子天井
若松の現場 Classic Nonでは、格子組の天井づくり始めています!
この格子組天井は、木で出来た昔の橋の裏側をイメージしたものになります。
これから壁に施していく彫刻や奥の洞窟とどのように絡み合って、どのような物語が完成するのか・・
出来上がっていくにしたがって目に見えてきますので、作り手の私たちも一緒に楽しみながら仕上げていきたいと思います!
2021年 8月13日 金曜日
九州
一昨年のお盆といえば、急な台風で帰省をとりやめたという施主様が多くおられましたが、今年は大雨のお盆になってしまいました。
こういう時期ですので、実家へ行く以外の外出予定もなかったと思いますので、せめて「暑いね〜暑いね〜」と言いながらも、ビニールプールに入ったり、花火をしたりと、実家でのホームスティを楽しみたいものでしたね〜
まだ九州全域が雨に覆われているようですので、もう少し用心をお願いいたします。
ところで、この九州といえば「9県だから九州?」と小学生の頃に思ったことがありますが、実際には9県ではなく7県。
ではなぜ7県なのに九州なのかは諸説ありますが、一般的には飛鳥時代中の7世紀(601年〜700年)後期から始まった律令制(りつりょうせい)に基づくものとされています。
その律令制によって細分された九つの国とは、
・筑前国(ちくぜん)
・筑後国(ちくご)
・豊前国(ぶぜん)
・豊後国(ぶんご)
・肥前国(ひぜん)
・肥後国(ひご)
・日向国(ひゅうが)
・薩摩国(さつま)
・大隅国(おおすみ)
また筑前にあった「遠の朝廷(とおのみかど)」とされる大宰府が、この九つの国々を統率していたとのことです!
この九国を現在の県でいうと、
福岡県=筑前・筑後・豊前の一部
佐賀県=肥前の東部
長崎県=肥前の西部
熊本県=肥後
大分県=豊前・豊後
宮崎県=日向
鹿児島県=薩摩・大隅
ということで、現在でも「七州」ではなく、昔からの馴染みある「九州」という呼称で、変わらずに使い続けられているとのことです!
2021年 8月12日 木曜日
店舗内装造形下地工事
若松の現場 Classic Nonでは、先日から造形の下地工事に入っています!
下地もかなりリアルな形になってきましたよ〜
そして後方の放射しているような木の下地が目を引くと思うのですが、これは造形の洞窟編になります!
空間をくり抜くように、モルタルで古びた石や煉瓦を彫刻し、昔からここにあったような冷え冷えする洞窟の入り口を演出できればと思います。
剥がれ落ちた壁から、中の煉瓦がむき出しになったような彫刻を施していきますので、様々な表情を形にしていきたいと思います!
2021年 8月11日 水曜日
リフォーム
昔からお世話になっている遠賀のお客様邸で、先日からリフォームを進めていましたが、お盆前にお風呂の改修工事が終わりました!
こちらの改修前の浴室が、
このように新しく生まれ変わりました〜!
色味もゆっくりと落ち着いたグレー&ホワイトで、清潔感あるバスルームになりました!
また脱衣所もビフォー(左)から、アフター(右)へ!
浴室乾燥機リモコンも設置しまして完成です!
今年のお盆は雨が多いようで、湿気ムンムンの期間になりそうですが、帰省されるご親族に少しでも爽快で心地いいくつろぎ時間を・・という施主様の想いが伝わりますよう願っております。
2021年 8月10日 火曜日
造形下地
若松の彫刻の現場 Classic Non。
今年もイチヂクBOXが始まったようですよ〜
沢山のイチヂクに、スポンジ、カスタード、生クリーム、ラズベリーソースという魅惑の香り・・の誘引に働くおじさん達は毎日ふんばってます!
その店内の改装部分では、造形の下地工事に入りました!
この作業である程度リアルな凸凹感を見ることができますので、デザインの調整などを行っていきたいと思います。
また床の工事にも入りましたので、しっかりとした床張りを進めてまいります!
2021年 8月 9日 月曜日
台風
かなりの雨になりましたね〜
先週の予報では、台風9号は「中国大陸に上陸したこともあって、週末には熱帯低気圧に変わる」と言われていたこともあり、あまり続報もなかったせいか、いきなりの九州上陸にビックリしてしまいました!
庭や玄関先の物を片づけたり、子どもさんの自転車やダストボックスをくくりつけたりと、何かと慌ただしくされたことと思いますが、短時間の強風で何よりでした。
現場でも外での作業はできませんが、そのような日は現場での内部作業や、作業場内での木材加工などを集中して進めていくようにしています。
直方のオリジナルの家で使用する木材加工もかなり進んでいますので、施主ご姉妹のオリジナリティを存分に発揮できるように準備を整え、お手伝いさせていただきたいと思います!
2021年 8月 8日 日曜日
ワクチン
待ちに待った職人のワクチン接種。
予約が取れましたので、小倉メディアドームへ行ってまいりました!
スタンド席はもちろん立ち入り禁止で、案内係の方も至る所で待機されていますので、混雑することもなくスムーズに接種することができました!
特に井上は「チクリ?ともせず痛くも痒くもないみたい♪」と、その図太さを喜んでいる次第ですので、Giken一同ホッとしております。
と言いましても、変わらず気を抜くことなく、しっかりとした対策と自助努力をおこないながら仕事をさせていただきたいと思います!
2021年 8月 7日 土曜日
天井木材
若松の現場 Classic Nonでは、引き続き天井に使用する木材加工を進めています。
浮造り加工が終わった木材を今度は濃茶に塗装しまして、深みを出す作業になります。
細かな調整をおこないながら、お店の雰囲気に合うように仕上げていきたいと思います!
2021年 8月 6日 金曜日
造形準備
若松の現場 Classic Non!
夏ですね〜
店内の工事のほうも進んでおりまして、壁の造形デザイン下地工事に入りました!
直にこのような下書きをすることによって、造形の位置や大きさを確認し、モルタルの盛り具合や、彫りの深さなどをある程度イメージする事ができます。
お店の名前にもなっている「Classic (クラシック)」。
クラシックとは、伝統的で正統派なことを指し、時代の変化などに流されない「基本・古典・模範」的という意味も持ちます。
施主ご夫婦がどのような想いでお店の名前を決められたのかを想像し、これからのお店をイメージしながら、懐かしさを感じられるここだけの異空間を施主ご夫婦と一緒に創り上げていきたいと思います。
また、そのような異空間に欠かせない演出として、天井一面を覆う「浮造り材」の加工も、作業場で順調に進めています。
そして瓦も搬入しました!
と言いましても、この瓦は屋根としてではなく、店内の装飾用として使用するのですよ〜
施主ご夫婦の面白いアイデアも満載ですので、素敵な仕上がりになりそうです!
2021年 8月 5日 木曜日
解体完了
直方のオリジナルの家では、擁壁の解体工事が完了しました。
古くなっていた擁壁ですので、スッキリと広々とした土地になりました!
躯体設計士の大地くんとも連日打ち合せをしていますので、綺麗に整地をしまして、様々な準備を進めていきたいと思います!
また若松の彫刻のお店 Classic Nonでは、店舗内の天井で使用する飾り用材木の加工に入りました。
こちらの天井には、人気の加工法「浮造り」を施していきますが、この浮造りとは木の固い部分はそのままに浮き彫りにし、柔らかい部分だけを削る加工のことになります。
この加工によって凹凸が出るために、表面の陰影を際立たせることができます。
また生き生きとした表情がよみがえり、優しい光の乱反射で豊かな色彩の空間になっていきますので、その浮造りを贅沢に天井に使って、一味違う異空間を演出できるよう加工を進めてまいります!
2021年 8月 4日 水曜日
擁壁解体工事
直方のオリジナルの家では、いよいよ工事がスタートしました!
この工事は擁壁の解体工事で、擁壁とは高低差を設けた斜面を支えるために設置されるものです。
擁壁も家と同じで老朽化しますので、現在の状態を確認して不安定と判断した時は、早急に解体する必要があります。
しっかりとした工事を進めながら、基礎の準備に入っていきたいと思います!
2021年 8月 3日 火曜日
8月
今年もあっという間に8月に入り、ム〜ンとした暑い毎日がやってきました!
昔は暑いといえば九州と言われ、南国というイメージが強かったようですが、最近では北海道で38℃、東海地方では連日40℃予報が出るなど、大変な夏になってきましたね〜
ちなみに日本の最高気温といえば・・
1位 静岡県浜松 41.1度 2020/8/17
〃 埼玉県熊谷 41.1度 2018/7/23
3位 岐阜県美濃 41.0度 2018/8/8
〃 岐阜県金山 41.0度 2018/8/6
〃 高知県江川崎 41.0度 2013/8/12
6位 静岡県天竜 40.9度 2020/8/16
〃 岐阜県多治見 40.9度 2007/8/16
8位 新潟県中条 40.8度 2018/8/23
〃 東京都青梅 40.8度 2018/7/23
〃 山形県山形 40.8度 1933/7/25
11位 山梨県甲府 40.7度 2013/8/10
12位 新潟県寺泊 40.6度 2019/8/15
〃 和歌山県カツラギ 40.6度 1994/8/8
14位 群馬県桐生 40.5度 2020/8/11
〃 群馬県伊勢崎 40.5度 2020/8/11
〃 山梨県勝沼 40.5度 2013/8/10
17位 新潟県三条 40.4度 2020/9/3
〃 山形県鼠ケ関 40.4度 2019/8/15
〃 埼玉県越谷 40.4度 2007/8/16
20位 新潟県高田 40.3度 2019/8/14
〃 愛知県名古屋 40.3度 2018/8/3
〃 群馬県館林 40.3度 2007/8/16
〃 群馬県上里見 40.3度 1998/7/4
〃 愛知県愛西 40.3度 1994/8/5
ということで、南国イメージの強い九州が20位内に入っていないことにもビックリですが、お風呂よりも温かい温度の中で過ごされていることに改めて唖然としてしまいます。
また九州で一番高かったのは、大分県日田市の39.9度(2018/8/13)となっているようですが、猛暑の時期は一か月から二か月と思いますので、さわやかな汗を(?!)流しながら、施主の皆様にも乗り切っていただきたいと思います。
2021年 8月 2日 月曜日
浴室改修工事
八幡で浴室のリフォームのご依頼を受け、改修工事を進めていましたが、
新しいシステムバスが完成いたしました!
使い勝手も良く、掃除も楽になりますので、これから始まる厳しい夏の疲れやストレスをリセットできる空間にしていただきたいと思います。
実はこちらは、八幡の総無垢邸「新作レッドシダーの家」のお祖父さま邸になります!
お盆に間に合いましたので、こちらのバスルームでもお子さま達のにぎやかな声が響き渡ってくれればな〜と思います。
また昔からお世話になっているお客様邸のお風呂も改修工事に入ります!
お盆休みに帰省してくれるご家族のことを考えてのことかと思いますので、それまでにしっかりと施工させていただきます!
2021年 8月 1日 日曜日
吹付け
中間の断熱リフォーム邸では、2階の応接室のセルロース吹付け工事に入りました!
家の基礎と同じで、完成すると見えなくなってしまう所こそが大事な土台。
確かな品質でご家族を包み、技術取得した確かな施工で最大限の効果を発揮できるよう進めていきます。
5%の隙間があると、その断熱性能は20%低下し、本来の性能を発揮することはできません。
ゆっくりと養生させながら、細かく様子を見ていきたいと思います。
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