職人の一言日記 2019年 3月
2019年 3月31日 日曜日
エイジング
感田の現場では、エイジング作業を進めていますが
家の顔とも言える玄関扉のエイジング塗装が完了しました!
ドンッ!と力いっぱいドアを閉めると、
少し傾いてしまうかのように見える、古き時代の落ち着いた色合いになってくれると思います!
また、バルコニーの可愛い手すりもエイジング塗装完了〜
全体的な色調を合わせながらエイジングのほうも進めていますので
完成までもう少〜しお待ち下さい!
そして、こちらの感田に先週から応援に来てくれていた職人さんのお別れ会。
家の中へは、ぬき足 差し足 千鳥足・・で静かに入らないと大変な事になるらしいので
最後まで頑張るのですよ、棟梁!
2019年 3月30日 土曜日
和食住
今日の夕方は久しぶりになりましたが宗像の施主様の家へ打ち合わせへ行ってまいりました!
いつお邪魔しても落ち着いた装飾に囲まれ、心持ちが良くなるお宅です。
すると施主様、「小腹がすいてるでしょ?」
(= ̄(●●) ̄=)ぶひっ
や、でもそんな厚かましいことは言えない・・
言えるはずがないけど・・
はい。
すると で〜ん!
現場仕事終わりに一番食べたいご飯粒を食べさせていただきました!
しかも久しぶりのタケノコご飯 !
お米というのは体の疲れも頭の疲れも一気に回復してくれるものですので
その勢いのまま、リフォームの着工も4月4日にさせていただくことになりました!
初めてお会いした日から月日が経ってしまいましたが
施主様が長年描き続けてこられた想いを
現実として表現出来るようお手伝いさせていただければと思っております。
来週からよろしくお願い致します。
2019年 3月29日 金曜日
棟梁
「10円ハゲが大きくなっただけ」
と言い続ける棟梁は今日も絶好調!
吊り橋の強度を持たせるため、床材の加工も倉庫で進めておりますが
井上が思い描く遠い昔の吊り橋に、棟梁の木を操る技術を呼応させた結果、
こちらでもとても頑丈な土台が完成しましたよ〜!
そろそろ吊り橋の施工にも入らせていただきますね!
そして外部のほうの彫刻も進めておりますが
シールのように見えるロゴのエイジングも完成!
遠目で見ると目立たないようにソッと劣化させていますので
このままソ〜ッと棲みつかせていただきたいと思います!
まだまだ仕上げに向けエイジングを施していきますので
5月1日の良き日までもう少しお待ち下さい
2019年 3月28日 木曜日
地鎮祭
大安吉日の本日、工事の安全と家の繁栄を祈る儀式「地鎮祭」をとりおこないました。
この土地の神様や地域の氏神様に土地を利用させてもらう事の挨拶と許しをもらうため、
祭壇に立てた神籬(ひもろぎ)に神様をお迎えし、降臨していただきます。
その後は神様に祭壇のお供え物を食べていただく儀式や
工事の安全を祈る祝詞(のりと)の奏上や四方祓いの儀で土地を祓い清めてもらいますが
ここでいよいよ地鎮の儀!
施主様の出番となりまーす!
末永い繁栄と神の御加護を祈って「永! 栄! 衛!」
この地鎮の儀は初めてこの土地に手を加える姿を神様に見守っていただくという儀式。
また地鎮の儀は
・斎鎌(いみかま)を使った苅初之儀(かりぞめのぎ)
・斎鋤(いみすき)を使った穿初之儀(うがちぞめのぎ)
・斎鍬(いみくわ)を使った鍬入之儀(くわいれのぎ)
とも言われていますが
施主様のように 大〜きな声 で神様に気持ちが伝わるような掛け声がいいそうです!
また、棟梁も手を加えさせていただきまして、ありがとうございました。
この想いを持って施工にかからせていただきます!
本日は遠い別府から神様へのお顔合わせをありがとうございました。
とどこおりなく地鎮祭を挙行できたことに感謝し、
クオリティの高い造形をこの土地に建てさせていただくため準備をすすめてまいります!
2019年 3月27日 水曜日
下準備
昨日、モルタルの塗り付けが終わった感田の現場ですが
綺麗にモルタルの造形が出来た結果、
白亜の城のようになりました〜!
お?このままでも可愛らしいんでないかい?と思わず連写してしまいましたが
まだエイジング塗装前の下塗りが終わった段階になります!
そして午後からは順を追ってエイジング開始!
細かい作業になりますので、しばらく時間をかけて進めていきますが
このほんわりとした柔らかな色味が土台色になりますね!
これから白亜の家がどのような時を経た姿になるのか乞うご期待ですよ〜!
と、井上にも圧をかけプレスのように押しつぶしてみよう
2019年 3月26日 火曜日
桜
近頃、良いお天気が続きますね
一番寒い時期にゆっくりとツボミを育んでいた桜が
ようやく静かに開花を始めました
花より団子の私共でも、桜は一日でも長く観賞したいものです。
昨年みたいに連日雨が降ったりしませんように
さて、そんなお天気の中、感田の彫刻の家はモルタルの塗り付けが終わりました!
明日からはエイジング作業に入りますので
どこか懐かしいと思えるような経時による劣化感を表現してまいりますね!
そして同じく感田にある総無垢の家の大〜きな土地。
解体工事は完了していますが
本日、正式な土地決済が行われました!
銀行の方も交えて、売り主様・阿部首相のような仲介の方もとても紳士的で
スムーズなお取引をしていただき、ありがとうございました。
良い日になり施主様も一安心されたことかと思います。
ところでですね、
こちらの写真を見てお分かりかと思いますが、施主様お若いでしょ?
そうなんです、とても知的で実はまだ20代!
まさに凄いの一言であります!
そのような施主様ご夫婦が
どのような総無垢の家をお建てになるのか私共も楽しみにしております!
また良い日の出来事は続くと言われますが
なんと施主様ご夫婦に第一子ご誕生〜!
なんて嬉しいことでしょうか、井上から報告を受けた時は皆でわ〜ぃ♪と大喜びしました!
ご家族3人、新しく賑やかな毎日を自然素材の中で暮らしていただけるよう
私共も努めてまいります。
奥様、本当におつかれさまでした。
そして、おめでとうございます (^ω^)!
2019年 3月25日 月曜日
電気
本日3月25日は「電気記念日」とのことで
141年前の今日、日本で初めて電灯に明かりがともされたそうです。
今ではなくてはならない電気。
現在は電気製品の増加に伴って多めにコンセントを設置する場合もありますが
実はこのコンセントの穴、左右で大きさが違うのご存知でした?
そうなんです、左側が2mmほど大きいのです。
一般的には右の小さな穴が電源側で、左側の大きな穴はアース。
このアースは通常よりも高い電圧がかかるのを防止するためのもので
落雷や電線の故障などの電力側の事故に備えるものとされています。
一方、よく洗濯機や電子レンジなどに付いている緑色のアースがありますが
これは感電を防止するためのものなので用途は違ってくるようですね。
また一部のAV機器には左右の向きが指定されている場合があり
これにより音質などのパフォーマンスが向上するとも言われているようですが
その見分け方が↓
コードに白やグレーの線が書かれていたり、
逆三角形の白いマークがあるほうが左側とされているようですね!
と・・
ここまで書きつらねて何なんですが、
左右どちらに差し込んでも普通に作動しますので
適当ーに差し込んで下さいね。
さてさて。前説がいつものとおり長くなっておりますが
今日も感田の現場はですね、彫刻も内部の造作準備も予定通り進んでおります!
こちらは吊り橋の加工をしていますが
吊り橋といえば、このような ↓ 南区のK様邸のような夢ある吊り橋ですよね!
その夢ある吊り橋の加工を棟梁がセッセと進めておりますからね〜
こんな薄汚れた顔で。
顔が汚れるほど加工に集中してますので
奥様、一味違ったものをお楽しみに!
2019年 3月24日 日曜日
平成
先程、ニュースを見て改めて気付かされましが
あと一週間で新元号が発表されるのですね
昭和・平成・新元号と三つの時代を生きることになりました!
とは言いましても、もちろん両親世代も同じ三時代を生きるわけですが
母に関しては今時の「インスタ映え」などと言っても新種の蝿としか思っていないので
三つの時代のまたぎ方は人それぞれなのでしょう!
そして偶然にも新元年の初日、5月1日にお引き渡しする家が
こちら感田の彫刻の家なのです!
縁起の良い日に向けての建築計画をしていただきましたので
気候の良いこの時期に外部の彫刻を集中的に行っております!
この壁が既製品とは違って、一つひとつ彫り込んでいく本物の造形です。
同じ外壁はどこを探してもありませんよ〜
レンガや壁が朽ちて剥がれ落ちそうな劣化感を表現していきますが
色付けによる劣化感も想像以上に出していきますので
楽しみ待っていただければと思います!
2019年 3月23日 土曜日
彫刻
感田の現場では彫刻の下準備も整いましたので
いよいよ今日から彫りの作業に入りました!
現段階の写真では何がどうなる??という感じですが
時のぬくもりをゆっくりと刻んできたような、古く優しい家を表現してまいりますね!
2019年 3月22日 金曜日
コンテナ到着
大〜きなコンテナごと、彫刻の材料が届きました!
待ってましたよ〜 とばかりに迎えましたが、現場には荷物を運ぶ作業車は無く・・
と、いうことで人力ですよね、人力。 〜〜〜〜〜〜
中身はセメント。
重さ3t 。
重労働でみんな少しは痩せるかな?と思いきや
「体を動かせば動かすほど、ご飯粒が美味しぃ〜」らしいのでライザップもお手上げ!
井上のように体重計が絶叫マシンになるのも近いですなぁ♪
また内部も下地工事をどんどん進めておりますので
明日からは内部・外部ともに彫刻に向けての作業に入ってまいります!
途中経過の写真もあげさせてもらいますので
「好きを詰め込んだ」 家の完成を楽しみにお待ちいただけますように!
2019年 3月19日 火曜日
下地工事
感田の彫刻の家では内部のボード下地工事にも入りまして
木の創作や彫刻の準備を進めています!
今週末くらいからは本格的な彫りに入れると思いますので
また報告させていただきますね!
ところでですね、今日見付けたこちらのお菓子なのですが
じゃーん!
懐かしくないですか!?!
子供の頃はこの女の子を「ベティちゃん」と勘違いしていましたが
近所の駄菓子屋さんで30円??くらいでしたよね。
最近はこのような復刻版が多く、それを見付けては懐かしい思い出に浸ってしまいますが
つい先日、現在のペットボトル時代の中、久しぶりに紙パックのカルピスも発見しました!
懐かしい〜
水で割って飲むという何よりのオヤツでしたよね!
思わず買ってしまいましたが、
井上が買った場合「ストロー付けますか?」と言われるかも知れませんね!
原液なのに。
2019年 3月18日 月曜日
新しい現場
こちらの見渡しの良い場所は新しい現場の若松ひびきのです。
施主様は別府にお住まいですので今は距離がありますが
私共で責任持って進めていきますのでご安心くださいね!
また、遠い別府から私共を見付けていただき本当にありがとうございました。
今日は土地の顔を見るために、棟梁自ら草刈りに入りました。
着工に向けての前準備も予定通り進めてまいりますので
遠距離になりますがよろしくお願い致します!
そして、そんな棟梁宅のイブキが卒園式を迎えました!
来月からはもう小学生だなんて早いものですね〜
式での園長先生のグッとくる最後のお言葉も気になりますが
こちらの園長先生、ご存知の方も多いのでは??
そうなんです、八幡西近辺の方は懐かしく感じられるかと思いますが
私共の幼稚園時代からの園長先生です!
創立以来49年間、園長を努められているのですが
これまでイブキの運動会などにも喜んで行っていたのは
懐かしい園内と優しかった園長先生に会えることも楽しみだったのです!
近頃では、親・子・孫と三代にわたって「園長先生!」と呼ばれていると思いますが
このような場所を大切にしていきたいものですね。
2019年 3月14日 木曜日
パンダ
昨年から愛くるしい子パンダの映像が流れているのを見ますが
これを見ると「はぁ〜(´`)」という、何とも言えない幸せな脱力感を感じてしまいますよね。
(画像 アドベンチャーワールド http://www.aws-s.com/animals/panda/)
この子は昨年のお盆に和歌山のアドベンチャーワールドで生まれた彩浜(さいひん)ですが
日本一の大家族で6頭のジャイアントパンダが暮らしているそうですよ!
一度は見てみたいものですね〜
詳しくは アドベンチャーワールド
また、上野動物園で昨年6月に生まれたシャンシャンも有名ですが
今回そのお父さんのリーリーに繁殖期特有の行動が見られるようになったのだとか!
またシャンシャンのような可愛い子パンダを見られるのも楽しみですが
お父さんは繁殖行動として 逆立ちでオシッコしているそうです。
なんてぇワイルドなんだ・・( )
そのワイルドさはまだ持ち合わせないマイルドな若手職人達ですが
倉庫での加工作業や、
材料運搬などの係をきちんと取り決め、
現場でも動き回っております。
どんどん仕事を覚え、頼りがいのある職人になってほしいものですね!
また、内部のセルロースも養生が完了〜
これから木の内部造作を進めながら、
外壁の彫刻の下地準備も進めてまいります!
2019年 3月10日 日曜日
小倉織
最近、スーパーやネットでもよく見る、懸賞やプレゼントなどの応募の広告。
「こんなの当たりっこない」と思いながらも
飲んでいる黒霧島に応募用シリアルナンバーが貼ってありましたので応募してみました!
当たれば小倉織デザインをパッケージにした↓このような
白霧・黒霧・赤霧・本霧のいずれかがもらえるらしいのですが、
まさか当たるわけがないよね〜・・ まさかね〜・・
当たった。
宮崎限定の茶色の本霧が届きました!やってみるものですよ〜
また外箱もお洒落な小倉織デザインのものなので
しばらく飾っておくことにしましょかね。
ところでこの小倉織は私達北九州の特産物としても昔から有名ですが
縦縞が特徴で極めて良質な生綿と綿糸を紡ぎ・織りながら捻り合わせるという手のこんだ織物です。
水につけると布地が引き締まって更に頑丈になり、
また良質な綿糸の特徴ともいえる光沢も洗う度に一段と増してくるというのが小倉織。
以前から手の届かない高価な木綿布というイメージですが
シンプルな縦縞柄が現代的とのことで全国的に人気が定着しつつあり、
現在では帯や着物だけでなく、財布や小物・カード名刺入れ・ネクタイ・カバン・風呂敷など
手にしやすい価格の製品もたくさん作られているそうです。
私共も地元のものに少しずつでも触れていきながら
良い伝統を学んでいかなければと思っています。
2019年 3月 9日 土曜日
養生
感田の現場では内部はセルロース断熱材の養生中ですが
セルロースの密着度や壁腔が完全に塞がれたことによって出来る強靭な断熱層が
この養生過程でもしっかりと作られています。
まだまだ強くなっていきますが養生が終われば内部造作も一斉に始まりますので
窓枠などの加工も始めています。
またバルコニーの手摺工事も進めていますので
丸〜いメルヘンチックなバルコニーの土台も出来あがりつつあります!
土台が完成しましたら彫刻やエインジング加工を施しますので
昔の古城をイメージしてもらえるよう仕上げてまいります。
ところで「ベランダとバルコニーの違いが分からない」という事を昔からよく耳にします。
実際、使い分けが曖昧なところもあるようですが、
ベランダとは外に張り出した縁のことで屋根があります。
このことから日本家屋にある縁側もベランダに含まれます。
一方、バルコニーとは室外に張り出した屋根のない手すり付きで
ほとんどの場合が下の階の屋根の上の部分にあたります。
まさにこちら感田がバルコニーになります!
ベランダとバルコニーの使い分けは
個人や会社(不動産会社等も含む)によって違ってくることもあるようですので
実際に問い合わせて確認するのが良いかもしれませんね!
2019年 3月 8日 金曜日
晴天
今日は天気もよく暖かな一日でしたね。
でも明日の明け方は1℃まで下がるとか!
春の始まりといえど、まだまだヒーターの灯油とエアコンのリモコンは手放せません!
それにしても今はリモコンボタンをピッと押すだけで
いろいろな家電が起動してくれるのですから便利な世の中になりました。
もちろん便利には違いありませんが
帰宅後「寒、寒・・」とリモコンを押せばテレビがつき、
押しなおせば加湿器がブンブン動き出すというリモコンおんち。
がんばってアナログ化から脱してまいります!
さて、こちらも同じアナログ臭がする棟梁ですが
伝統技法をもってアーチ型の手摺加工を始めていまして
手摺工事のほうも徐々に正確に進めておりますよ〜
可愛らしいのに、実は頑丈で機能的!というバルコニーが出来あがるようですので
楽しみに待っていたいと思います!
2019年 3月 7日 木曜日
ここ数日天気が不安定ですね。
このような日は内部の作業を進めていきますが
倉庫でも次の施工の準備をここぞとばかりに作業しておりました!
これは焼杉用の見切り材を加工しているところです。
見切り材というのを初めてお聞きになったことと思いますが
見切り材とは、仕上げの終わる部分や仕上げの取合部に設ける部材のことで
床の場合は「床見切材」と言い、このようにお互いを繋げたり
多少の段差を解消することもできます。
(画像 リクシル https://www.lixil.co.jp/lineup/livingroom_bedroom/renova/feature/fit/)
また壁の場合は「壁見切材」と言い、腰高で壁材を変えたりする時などに設けます。
(総無垢の木の家 U様邸)
そして壁と天井の取合部の「廻り縁」と呼ばれる部分も「見切り材」になるのですが
(彫刻の家 K様邸)
その「廻り縁」をアートにした棟梁の作品がこちらですね!
(総無垢の木の家 K様邸)
何がどうなってるのか分かりませんが
これからも棟梁の作品に期待大ですよ〜!
楽しみにお待ち下さいね!
(と、圧をかけてみる)
2019年 3月 5日 火曜日
解体
解体工事を進めていた、感田の木の家の現場
この期間は大きな音をたててしまうのでご迷惑をおかけするのですが
ご近所様の快諾をいただきまして無事に解体工事を終了することができました。
これからは徐々に整地作業などを進めてまいります。
また、同じ感田にある彫刻の家では
棟梁が大きな木を切ったり削ったりとしておりましたが
これは杉の木になります。
この立派な杉の木をトイレのカウンターとして生まれ変わらせるべく加工しているようです。
トイレ内の目立たない場所とはいえ、絶対に手を抜かない棟梁ですので
出来あがりを楽しみにしていて下さいね!
そしてユニットバス工事も始めました!
ゆ〜っくり足を伸ばして疲れを取っていただきたいものですね〜
なんでも日本のご長寿さんは毎日湯船に浸かるため
血液の循環が良くなり抵抗力を上げて老化を防止しているそうです。
また体の柔軟性が増すため怪我も少ないのだとか!
上手な入り方は40度のお湯に10分程度とのことです。
ちなみに福岡県の平均寿命と健康寿命。
あれれ・・
順位が低いのにビックリです。
2019年 3月 2日 土曜日
施主様夫婦ご出勤
本日、セルロース断熱施工を進めている感田の現場に
施主様と奥様がお見えになりました!
中に入る為の作業服やマスクを装着してもらいまして、いざ室内へ!
実は家を建てる思い出として「セルロースを噴射したい!」という奥様のご希望により、
では体で体感していただきましょう!ということで本日施工のお手伝いに来てもらいました。
建ててしまうと見ることの出来ない箇所だからこそ
思い出として焼き付けていただけると私達職人も嬉しいものなのですよ♪
ご夫婦にとって良い記念となりますように。
室内では「セルロースとは何ぞや?」からの話を聞いていただき、
実際にノズルを持ってもらったりしながら、いろいろな説明をした後に
早速、奥様噴射〜!
わ〜 ナイキのヘルメットかと思った。
噴射力の反作用で噴射方向と逆向きの力を受けることになりますが
さすが奥様、気張っておられて安心安心。
施主様にも施工してもらいましたが、
その合間にも愛妻家の施主様は奥様をパチリ
そしてその瞬間を井上がパチリという、その瞬間を見逃さなかった井上も凄いですな。
そして壁に付着した余分なセルロースはこのようにしてこそぎ落としまして
再度、霧状の水の中を通過させ風圧をかけて利用します。
このセルロースという素材がこれからご夫婦の命を守り、
断熱・防火・防音・健康・防音の要となり根付いていきます。
その元の姿を実際に見て触っていただきまして本当に良かったと思います。
また思い出になるような施工を一緒に出来るといいですね!
最後はエアーでホコリをグイッグイ落としまして っと
本日も夫婦漫才ありがとうございました!
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