職人の一言日記 総無垢の木の家・中の原
2022年 9月17日 土曜日
ウッドデッキ
中の原の木の家の現場では、据置型のウッドデッキを作成することになりました!
木の具合を見ながら頑丈に組んでいきますので、足触り抜群のデッキに仕上げてまいります!
また小嶺の現場では、週末の台風14号に向けての台風養生をおこないました。
秋の三連休の予定が崩れてしまった・・という施様も多いと思われますが、来週の秋分の日にあたる23日(金)からの三連休もありますので、まだまだ9月を堪能していただければと思います!
★ご近所のイベント情報〜★
2022年 7月 4日 月曜日
外仕事
福岡市東区の彫刻邸では、外構で使用するブロックなどの材料の搬入を始めました!
また、中の原の外部でも、駐車場土間コンクリートの打設工事に入っています。
かなり広範囲になりますので、段取り良く養生と打設をおこないながら綺麗に仕上げてまいります!
2022年 6月14日 火曜日
内外工事
中の原の内部では最終的な細かな造作に入っており、クローゼットハンガーパイプの取付け工事などおこなっています。
また連続した大〜きな屋根のカーポート工事も完了しました!
他の作業も続けながら、仕上げに向けて進めてまいります!
また福岡市東区の彫刻邸でも作業が進んでいまして、引き続き2階の床張り工事に入っています。
また外部では遮熱透湿防水シート張り工事を始めました!
この遮熱透湿防水シートとは、湿気や熱を逃がしながらも強い防水撥水機能を兼ね備える建材シートのことになります。
施工前の壁下地を太陽の輻射熱や赤外線などから守り、外気による影響を遮ってくれる大切な作業ですので、隙間がないようしっかりと施工していきます!
2022年 6月 9日 木曜日
外作業
中の原の現場では引き続き外構工事が進んでおりまして、大きなカーポートに仕上がりそうです!
また、東区の現場では材料や耐震ボードなどの引き取り作業をおこなっていますので、搬入を進めながら内部造作も進めてまいります。
そして今日6/9は「たまごの日」なのだとか!
「卵」という字が「69」に似てるからという理由だそうですが、卵といえば「鶏が先か、卵が先か?」論争がありますが、この問題はかなり大昔から専門家によって議論され続けてきたとのことで、すでに各専門家からの答えが出ているようです。
●神学では鶏が先
(創造神話では神は鳥を創造し、それらに産み殖やすよう命じたが、卵については直接の言及が無い)
●循環時間論ではどちらでもない
(循環する時間において「最初」は存在しない)
●統計学では卵が先
(卵の時系列が持つ情報からは鶏の数を予測できたが、鶏の数から卵の数を予測できる逆の関係は無かった)
●遺伝学では卵が先
(鶏ゲノムを持つ最初の鶏は、最初の鶏の卵から発生したのである)
●生化学では卵が先
(祖先タンパク質の突然変異によりovocleidin-17という鶏の蛋白質を最初に獲得した鶏は、卵から生まれたのである)
などなど、様々な視点からの答えとなっているようですが、チンプンカンプンで自分で何を書いているのか解っていない食べ専です。
ちなみに「卵」と「玉子」の使い分けですが、鶏卵に限っていえば、生のものを「卵」、調理されたものは「玉子」とされていますので、生で食べる卵は「卵かけご飯」、調理されたものは「玉子焼き」などといったように使い分けられているようです!
(出演:エイジング邸モフ子さんs)
2022年 6月 6日 月曜日
外観
中の原の現場では外構工事が進んでおりまして、外観も外構も爽やかでスッキリとした印象を与えてくれる仕上がりになってまいりました!
また、福岡市東区の現場でも引き続き構造用耐震ボード工事を進めています。
徐々に外観の形が見え始めてきまして、2階のバルコニーの形も分かるようになってきました!
彫刻邸らしいバルコニー造作を施していきますが、似たような屋外空間でベランダと呼ばれるものがあります。
このベランダとバルコニーの違いを分かりやすく言うと、屋根があるかどうかになります。
このように ↓ 完全に屋根で覆われている屋外空間をベランダと言います。
(中間の彫刻邸)
対して、このように ↓ 屋根に覆われることなく解放された空間をバルコニーと言います。
(感田の彫刻邸)
(小倉南区の彫刻邸)
バルコニーの良さと言えばやはり自然光を遮るものがないので、たくさんの光を取り込むことができることです。
部屋は明るく冬は暖かく、庭のように洗濯物を干したりプランター菜園などができることにも人気があります。
一方、ベランダの良さもたくさんありまして、何と言っても雨を防いでくれるということですね!
雨の日でも窓を開けることができ、夏場の予報外の急な夕立にも「はっ!洗濯物!」と悩まされることも少なくなります。
夏場の出勤前の「外に干していくか否か・・」の毎朝の賭けともされるストレスも大軽減されます。
どちらの屋外空間にしても、室内では味わうことができない時間を与えてくれる場所になりますので、屋外用のガーデンソファーなどを置いて解放感やリゾート気分を演出して快適な気分転換をしていただけたらと思います!
2022年 5月31日 火曜日
外部作業
中の原の現場では、引き続き外部のブロック塀工事やカーポート工事を進めています。
また福岡市東区の現場でも引き続き外壁構造用耐震ボード張り工事を進めています!
ボード張りが終わって準備が整ったところからサッシの取付け工事も始めていますので、内部作業も段取り良く進めていきたいと思います!
2022年 5月27日 金曜日
外部工事
外構工事に入っている中の原の現場では、引き続き作業を進めています。
また、福岡市東区の現場では屋根工事が完了しました!
しっかりと家を守り、特徴あるとんがり屋根造作に仕上げましたので、壁の造形も屋根に合ったおしゃれな彫刻を施してまいります。
また、外壁構造用耐震ボード張り工事も引き続き進めていますので、優れた耐力や防御性を備えた壁構造に仕上げてまいります!
2022年 5月23日 月曜日
外構工事
完成が近い中の原の現場では、外構工事に入っています。
備品の取付けなども進めながら仕上げてまいります!
また、先日完成した直方邸ではデッキ工事の準備を始めました。
手作りだからこそ出来るピッタリフィットの頑丈なデッキを作り上げてまいります!
2022年 5月11日 水曜日
新築美装
中の原の現場では、お引き渡しに向け美装仕上げに入りました!
美装とは現場仕事の最後におこなう大事な作業のことで、ゴミひとつ埃ひとつ残さないように家を綺麗に磨き上げることです。
まだ施主ご家族さえも使っていない完成したばかりのピカピカの家の中を傷を付けないようにと何度も四方に気を張りながら作業を進めていきます。
「綺麗にお渡ししなければ」という最終美装も、建築に関わる職人集団の一組です!
ベテラン揃いの美装職人さんによる知識と繊細な技で、綺麗に仕上げて完成を迎えたいと思います!
2022年 4月29日 金曜日
設備工事
中の原の現場では、内部と外部の設備工事を始めました!
この設備工事とは、キッチンやトイレや洗面台など、家の設備として取り付けられている衛生器具や水回りなどの工事のことになります。
それに繋がるエコキュートの配管工事もおこないました。
お風呂や調理や電気や給湯など、全ての熱源を電気で賄える便利なオール電化に仕上げてまいります!
2022年 4月28日 木曜日
シンク
中の原の現場では、キッチンの取り付け工事に入っています!
ステンレスを使わずに白に統一したキッチンは、柔らかくスッキリとした印象を与えてくれます。
大理石仕上げのシンクは水を流す時でも金属音が響くこともなく、お皿やスプーンやフォークなどをパッと置いた時でも「カシャーン!」という冷たい音がしないのも好まれています。
また、掃除もしやすく水垢が目立たないのもメリットですが、そもそもシンクの水垢とは綺麗な水道水のミネラル成分ですので有害ではないものの、見た目がどうしても気になりゴシゴシと擦ってしまいますので目立ちにくいのは助かるものですよね〜
また、白色はどのようなインテリア素材や色とも組み合わせられますので、季節ごとにLDKの模様替えなどもゆったりと楽しんでいただけたらと思います!
2022年 4月20日 水曜日
外部作業
中の原の現場では、玄関ポーチのタイル張り工事をおこないました。
外部ではデッキ下のコンクリート工事もおこないましたので、
養生に入りながら他の外部作業も進めてまいります。
また、福岡市東区の現場では、ベース砕石敷き工事に入りました!
この作業は必要な深さまで掘っていた地盤の上に砕石を敷き込んでいく作業のことです。
これにより地盤面の安定化と平滑化を図り、頑丈な地盤面に仕上げていきます。
また、倉庫でも基礎鉄筋の加工を始めました!
家を支える重要な作業ですので、しっかりと準備を進めてまいります。
2022年 4月13日 水曜日
ハイドア引き戸
中の原では建具工事も進みまして、リビング入り口の建て込みも完了しました!
この大〜きなドアは玄関ホール側から見ると天井にまで達する高さがあります。
この天井までのハイドアの最大のメリットは、玄関を開けた瞬間に圧倒的な開放感を演出することができることですので、帰宅時の玄関空間の広がりを感じていただければと思います!
また、洋室や和室などの養生剥ぎも始めましたので、細かな造作業に入っていきたいと思います!
2022年 4月12日 火曜日
内装工事
中の原では建具の搬入をおこないましたので、建て込み工事に入りました。
調湿に優れたヒノキのクローゼットもしっかりと建て込みをおこないまして、出し入れのしやすい頑丈なクローゼットに仕上がっています!
和室にも同色の建て込みをおこないまして、
しっとりと落ち着いた重厚感のある仕切り戸になっています。
また、各洋室や洗面所の入口も引き戸式で仕上げていきますので、開き戸による無駄なスペースもなく、行き来のしやすい出入り口に仕上げてまいります!
2022年 4月 7日 木曜日
左官
左官工事に入っていた中の原の現場では、エコキュート据置コンクリート台と勝手口の階段工事が完了しました。
また、玄関アプローチのタイル貼り工事にも入りましたので、引き続き左官工事を進めてまいります!
内部でも作業を進めていますので、細かな造作もおこなってまいります!
2022年 4月 6日 水曜日
左官仕事
中の原の現場ではかなり作業が進んでいまして、外部ではエコキュート据置コンクリート台左官工事にも入りました。
また、勝手口階段の左官工事や、
玄関アプローチ工事にも入っています!
内部でも照明器具の取付工事を始めましたので、ほかの手作り造作なども進めていきたいと思います!
2022年 4月 4日 月曜日
内外準備
中の原の現場では内外作業も進みまして、仕上げに使う照明器具などの材料の搬入に入っています!
また、東区の彫刻邸では地盤調査をおこないました。
土曜日には地鎮祭をとりおこないますので、しっかりと準備を整えてまいります。
そして今年はもう少し桜を眺めることができそうですね〜
今週も良い天気が続きそうですので、今だけの春をもう少し楽しめるといですね
2022年 3月30日 水曜日
打設準備
中の原の現場では玄関などの砕石埋め工事をおこなっていましたが、作業も進み打設準備が整いましたので左官材料の搬入を始めました!
コンクリートの強度を上げるために溶接金網を張り巡らせるように設置し、施工基準に則って十分な強度が出るように施工していきます。
強く安定した仕上がりになるように打設工事に入らせていただきます!
2022年 3月29日 火曜日
玄関工事
中の原の現場では、玄関内の砕石埋め工事を始めました!
均一に転圧し、しっかりと締め固めていきます。
また、外周の整地作業にも入りましたので、こちらのほうは土地をならし平らにし、きれいな状態に整えてまいります!
2022年 3月28日 月曜日
外部工事
中の原の現場では、基礎立ち上り部分の化粧モルタル塗りに入りました!
この部分は目立たない部分ですのであまり注目もされませんが、毎日地面からの砂利や土の跳ね返りを受け、また雨の返しなども強い過酷な部分になります。
そのため、通常の壁材や塗装よりも頑丈なモルタル仕上げが好まれます。
基礎の足元部分からも家を守れるように、しっかりとたモルタルで仕上げてまいります!
2022年 3月25日 金曜日
内外工事
中の原の現場では、外の作業にも入りまして、ガス配管工事を始めました!
電化製品に加え、一部でガス製品も設置しますので、しっかりとした配管工事を進めています。
また内部では、クロス張りにする部分の工事に入っています。
シューズクローゼットの造作準備も進めていますので、第一印象に大事なスッキリとした玄関に仕上げてまいります!
2022年 3月23日 水曜日
壁下地
内部の造作を進めている中の原の現場では、壁に張った木材もかなりしなやかに落ち着いてきまして、すでに調湿効果もあらわれているようです。
木の良い香りの息吹効果も始まっていますので、天然の防虫効果や抗菌作用を感じていただける空間に仕上がりつつあります
また、室内の一部では木ではなくクロスを張る壁もありますので、その部分のクロス下処理工事も始めました!
木壁と同じように、空間に馴染むような自然材のクロスで仕上げていきますので、しっくりする室内に仕上げていきたいと思います!
2022年 3月22日 火曜日
連休明け
春の三連休が終わりましたね〜
少し天気はぐずつきましたが、近所の公園では桜も満開に近づき、雨にしたたりながら綺麗な姿を見せてくれていました。
木曜日あたりから少し晴れ間が出そうなので、まだまだ今だけの春色を楽しませてくれそうですね!
そして現場の方では、中の原の内部の造作が進んでおります!
ウォークインクローゼットやキッチンパントリー内の棚板加工を始めましたが、特にパントリーは今や「一番重宝する収納庫」とも言われているように、ストック管理やそれによる食費目予算を抑えるためにも大活躍してくてれるスペースにもなりますね!
またキッチンは、調理用品や布巾などの細々した物がどうしても出しっぱなしになり、生活感が溢れかえってしまいますが、パントリーに収納することでキッチンがスッキリし、毎日の調理作業もかなりはかどることにもつながっているようです。
パントリー内の効率的な出し入れを一番に考慮しながら、来客時の一時的な生活感隠し場所としても活用していただけるよう仕上げていきたいと思います!
様々なデザインのパントリー施工例
(洋の館・八幡西)
(総無垢の木の家・感田)
(総無垢の木の家・八幡西)
(彫刻の家・小倉南区)
(エイジングの家・宮若)
個々の「家事のしやすさ」はそれぞれ違うものですので、ご家族の動線を意識しながら様々なパターンでのパントリー造作を進めていきたいと思います!
2022年 3月17日 木曜日
桜開花
福岡では全国トップで桜の開花宣言が発表されました!
福岡の桜開花一番乗りは6年ぶりということで、福岡管区気象台によると花びらが5〜6輪開いた状態のことを開花と判断するとのことです。
ただ今年は一気に暖かくなったせいか、すでに可愛らしい桜がたくさん花開いてくれていました!
明日の雨で一気に瑞々しい姿になり、予想では満開まで約10日前後と言われていますので、今だけの春の装いの季節を感じていたいものですね
また、現場のほうでも新たな造作を進めておりまして、中の原ではシューズクロークの棚板の加工作業に入っております!
靴以外の細かな物はもちろん、買い物バックなどもバサッと畳んでサッと押し込めるような、「とりあえず置き場」としてノンストレス収納で活用していただけるよう仕上げてまいります!
2022年 3月12日 土曜日
キッチン造作
中の原の現場ではキッチン工事に入りまして、カウンターの造作を始めました!
買い物バックや食材などをサッと置いたり、できあがった料理やお皿を並べたり、食事やコーヒータイムを楽しんでいただけるよう少し大きめに、頑丈に仕上げてまいります!
キッチンカウンターは使いこなせればとても便利な家事の味方と言われているように、高さによってはアイロンがけなどもかがむことなく立ったままの姿勢で効率よくおこなうことができます。
棚などもひとつひとつ現場で加工して作っていきますので、重い物もどんどん置ける強さに利便性を感じていただけたらと思います!
また、料理中の油ハネや調味料の汚れもサッと一拭きでOKのキッチンパネル加工もおこなっていますので、豪快に鍋をゆすっての料理を楽しんでいただけたらと思います!
そして外部では擁壁解体工事が終わりまして、新たなブロック築き工事を始めましたが、なんと施主様自らの施工でおこなっていただいております!
と言うのも、実は施主様は大型鉄骨コンクリート造のマンションや病院や学校などを専門とした企業の代表者ですので、コンクリートの扱いは天下一品!
左官一級の技能士職人さんの集合体の会社ですので、隣接した塀も施主お一人で的確に組み上げておられますので、私共も仕上がりが楽しみです!
2022年 3月10日 木曜日
本棚造作
中の原の現場では、引き続き外部や内部の工事を進めています!
LDKの本棚の柱も規則正しい八角形の姿に仕上がってきました。
縁起が良いとされる八方位を基準に造作しながら下地も整えていますので、LDKのひとつのインテリアになるよう仕上げていきたいと思います。
また、今年もようやく桜の開花予報も発表されましたね〜
おおよそ例年に近い 3/18から3/22になっているようです!
近所の桜を見て回るとツボミが70%程までぷっくりし、ほのかにピンク色に染まっているようでした。
次の日曜日と月曜日に降る雨が恵みの雨となるようで、そこから一気に花開く準備に入るそうです!
今年も宴会などはできませんが、いつもと変わらぬ綺麗な春になりますよう願うばかりですね
2022年 3月 8日 火曜日
解体工事
3月に入り日中では汗ばむような日も増えましたね〜
新たな門出にふさわしい天気が続き一安心というところですね!
まだ朝方は氷点下近くまで冷え込んでいますが、今週末からは冷え込みも緩むとのことですので、これからが春本番です!
また、天気に恵まれた中の原の現場でも、引き続き外部の擁壁解体工事に入っています。
隣接する部分ですので、手間と時間をかけて進めてまいります!
2022年 3月 7日 月曜日
内部造作
中の原の現場では内部の造作を進めていまして、シューズクローゼット作りを始めました!
LDKでも本棚の造作工事を進めていますが、今日もまた棟梁がいろいろと案を練りまくっていましたよ〜
他と同じものは作らない棟梁ですので、細かなところも家の雰囲気に合わせて作っていきます。
そして細かな加工を始めたな〜と思いましたら、柱を中心に規則正しい八角形で囲いました!
縁起が良いですね〜
八角形は八方位を表しますので、全ての方角から幸せを呼ぶとされており、非常に縁起の良い形とされています。
出来上がりは棟梁の頭のみぞ知っていますので、出来上がりを楽しみにしたいと思います!
また、先週もタオルホルダーの取付けなどでお邪魔させていただいた宮若エイジング邸の施主様から「産まれたよ〜」の嬉しいご連絡が!
あ、卵のことですよ〜!
もちろん施主様ではなく、こちらの白いモフモフの愛鶏さんの初産となりました!
家庭菜園の野菜を朝な朝な静か〜に食べ散らかしてくれたおかげの成果ですね〜
やはり初産が嬉しくて仕方ないご様子で、卵に日付を書かれているようですので、しばらく保管されることと思います(笑)
このように、穏やかな家庭内環境を自然に築くことができれば、愛鶏の卵を手に取ることができるということに少し感動を覚えました。
様々なことを日常生活で楽しく観察されている先生ご夫婦ですので、自然に卵が孵化して大所帯になっていくのではないかとワクワクしております!
また、ハル君も初誕生を迎えまして、オムツアートも「12」を達成いたしました〜!
オムツは赤ちゃんにとっては欠かせない、いつも使っている身近な日用品。
だからこそ我が子の成長記録として大切な一枚になりますね!
いつも笑顔をありがと〜 これからもヨロシクね!
2022年 3月 4日 金曜日
内外作業
中の原の現場では、和室の廻り縁取付けが終わり、腰下の秋田杉張りも完了しました!
腰上部分の造作にも入りますので、和室ならではの空間に仕上げてまいります。
また、キッチンカウンターの造作工事にも入りました!
同じくLDK内の本棚の造作も始めていますので、ゆったりと過ごせる空間にしていきたいと思います。
また、外部の裏庭では擁壁の解体工事にも入っています。
隣接した少し高い位置になりますので、迷惑を最小限に抑えるよう丁寧な解体を進めさせていただきます!
2022年 3月 2日 水曜日
内部造作
中の原の現場では、引き続き巾木を加工しながら、各部屋の廻り縁取付け工事を進めています。
また、和室の廻り縁の取付けにも入り、同時に壁の造作にも入っています!
腰下には秋田杉を張り詰めて、しっとりした装飾を施していきます。
天然の秋田杉に関しては、木曽ヒノキや青森ヒバと並ぶ日本三大美林のひとつとされています。
木目が細かく年輪幅が揃っており、強度に優れて狂いも少ないことから、古くから住宅用建材として好まれて利用されてきました。
昔から桶や樽や曲げわっぱの材料としても利用されてきた木になります。
曲げわっぱとは、最近話題のおしゃれなお弁当箱のことですね〜
この独特な特徴を持った秋田杉を張り詰めて、落ち着いた和室に仕上げてまいります!
2022年 2月28日 月曜日
廻り縁工事
中の原の現場では、内部の工事を進めていまして、LDKの天井の廻り縁取付け工事をおこないました。
同時に大量の巾木加工も進めていますので、応接室や洋室などの各部屋の廻り縁も取付けをおこなっています!
また、ランドリー室、洗面所の廻り縁も濃茶でおさめていますので、締まりのある清潔感ただよう水回りに仕上げていきたいと思います!
2022年 2月26日 土曜日
インテリアガラス
中の原の現場では、洋室への明り取りガラスの取付け工事をおこなっていましたが、今日は仕上げ工事に入りました。
リビング側からはこのような感じになります!
昼間の彩光の明り取りだけでなく、夜の照明がかすかにもれることによって、一日が終わってのんびりできるご家族同士が言葉を交わさなくとも「隣はなにをする人ぞ・・?」と静か〜なコミュニケーションがとれるインテリアガラスとしても人気の建材になっています。
それぞれ違う部屋にいながらも、家族だからこその安心感を得られることができますね!
2022年 2月25日 金曜日
明り取りガラス
中の原の現場では、洋室への明り取りガラスの取付工事をおこないました。
明り取りガラスは、柔らかに採光しつつも、ある程度目隠しもできるので、とても利便性の高い建材になります。
ガラスを通してできる少しゆがんだ光が幻想的に部屋を照らしてくれますので、独特な雰囲気を演出してインテリア性をもったアクセントにもなってくれます。
また、かなりの強度を持ち、防音や断熱の効果もありますので、壁の代わりとしても様々な部分で活躍してくれる建材です!
2022年 2月24日 木曜日
ヒノキ
中の原の現場では、各部屋の押入れやクローゼットの造作も進み、すでに調湿効果が始まっています。
ヒノキには調湿効果だけでなく、その香りによる抗菌効果や防虫効果や防腐効果が知られていますが、様々なストレスや免疫力にも高い効果をもたらしてくれます。
ヒノキに限らず木の香りには生理的リラックス効果もありますので、作業場のご近所さんからも「木くず貰いに来たよ!」「削りカスくれる?」とよく言っていただけます。
この木くずをキッチン水切りネットなどでしっかりと包んで浴槽に浮かべると、心地良い香りを発しながら、副交感神経系が優位に働いてくれるとされています。
そのことから最近ではこの木くずが販売されているとのことでビックリしましたが、現場や作業場には削りたての新鮮な木くずがありますので、施主ご家族にはぜひともお風呂に浮かべて堪能していただきたいと思います!
また、乾かして毎日繰り返し使えますので、良い香りを体中で感じていただけたらと思います。
2022年 2月23日 水曜日
廻り縁取付工事
中の原の現場では、引き続き廻り縁の取付工事を進めていまして、トイレも建具と同色の縁で仕上げました!
応接室の廻り縁取付けも完了しまして、締まりのある濃茶の縁が壁の網代張りとヘリンボーンをひときわ目立たたせてくれる仕上がりになりました。
メリハリのあるキチンとした印象にもなりまして、応接室らしい仕上がりになっていると思います!
また、バスルームの入口枠の加工工事も始めていますが、防水や湿気などを防ぐ大事な部分にもあたりますので、しっかりと加工を進めてまいります!
2022年 2月22日 火曜日
廻り縁
中の原の現場では、応接室や洋室の廻り縁取付け工事をおこないました!
廻り縁とは、天井と壁の境目にできる隙間を覆う役割りをする部材のことです。
建具に合わせて、濃茶を取付けていきますので、アクセントのある廻り縁に仕上げてまいります!
2022年 2月21日 月曜日
造作
中の原の現場では、内部の造作を進めていますので、和室押入れの枕棚や中段も完成しました!
洋室のクローゼット内の枕棚も完成し、心地良い木の香りが漂い始めています。
また、昨年知り合ったご近所の焼き芋屋さんに焚き木を持って行ってまいりました!
冬の醍醐味ですね〜
これからもファンの多いホックホクの焼き芋を楽しみにしております!
2022年 2月18日 金曜日
枕棚
中の原の現場では、洋室や寝室のクローゼット内の枕棚の造作をおこなっています!
枕棚とは、クローゼットや押入れの中の上部分に設置する棚のことです。
クローゼット内はヒノキ材を使用し、通気や吸湿性はかなり高く仕上がっていると思います。
また、ユニットバス工事も始めましたので、こちらもカラッとした居心地の良いバスルームに仕上げてまいります!
2022年 2月15日 火曜日
壁張り
中の原の内部で進めていた壁張りですが、ヘリンボーン下の網代張りも完了しました!
木特有の香気を放ちながら、目にも優しい面に仕上がりました。
他の造作もどんどん進めていきながら、落ち着いた内部に仕上げてまいります!
2022年 2月14日 月曜日
壁張り
中の原の現場では引き続き内部の造作を進めていまして、
ヘリンボーン張りもかなり仕上がっております!
下の部分には網代張りを施していきますので、きっちりと木タイルを納めてまいります!
2022年 2月12日 土曜日
ヘリンボーン張り
中の原の現場では、昨日に引き続き網代張りの木タイルを大量に仕上げておりまして、網代材はこのような模様配列で規則正しく敷きつめてまいります。
また、ヘリンボーン張りの製作にも入り、網代材と同時進行で進めています。
ヘリンボーンとは、鰊(にしん)herringと骨boneという意味合いで、張り方の模様が魚の開きに似ていることからこのように呼ばれています。
施工例(写真は 総無垢の木の家・八幡)
施工例(写真は 総無垢の木の家・鞍手)
こちらのヘリンボーン製作も規則正しく大量〜に仕上げていますので、爽快なボーン仕上げに組んでまいります!
2022年 2月11日 金曜日
網代張り
中の原の現場では、壁に敷きつめる「網代張り」の準備に入りました!
網代張りとは、木で作ったタイルを斜めに組みこんでいく張り方になります。
施工例(写真は 総無垢の木の家・八幡西)
施工例(写真は 総無垢の木の家・直方)
もちろん木タイルも全て手作業で作っていきますので、
少〜し時間をいただきますが、
丁寧に大量に仕上げてまいります!
2022年 2月10日 木曜日
内部工事
中の原の現場では、引き続き内部の壁工事に入っています。
応接室や洋室は壁張りをおこないまして、
リビングや他の部屋では壁の下地工事を進めています。
また、玄関の下地工事にも入っていますので、大きな平屋建ての顔となるように綺麗におさめさせていただきます!
2022年 2月 9日 水曜日
下地工事
中の原の現場では、内部の壁下地工事を進めています!
畳を敷きつめる和室の壁下地ボード張り工事も完了しまして、
ウォークインクローゼット内の下地ボード張り工事に入りました。
セルロース断熱材と木材により、突出した調湿効果で収納場所に相応しいクローゼットに仕上げてまいります!
2022年 2月 8日 火曜日
ダウンライト
中の原の現場では、広〜いLDKの天井に設置するダウンライトの配線工事に入りました!
ダウンライトとは、天井に埋め込むタイプの照明器具のことになります。
(画像は 彫刻のお店・Trois Berry (トロアベリー))
(画像は スマートモダンの家・小倉)
このように天井に埋め込むことでスッキリとしたフラットな天井に仕上げることができます。
メイン照明としても補助照明としても使われますが、反射が少なく明るさの調節がしやすいことから、部屋の演出には欠かせない照明としても人気のあるダウンライトとなっています!
2022年 2月 7日 月曜日
下地工事
中の原の現場では、引き続き内部の造作を進めています!
洋室の壁の下地ボード張り工事に入りまして、
和室の壁下地工事も同時におこなっています。
また、玄関の巾木工事も引き続き進めています!
巾木とは基本的に壁を守るために設置する建材のことになり、床と壁が連続する面に取り付けられます。
(写真は 総無垢の木の家・門司邸)
この巾木を設置することによって、床と壁の継ぎ目の隙間をきっちりと収め、床から響く衝撃や掃除機のぶつかりなどからも壁を守ることができます。
しっかりと壁を保護する効果が得られるよう施工を続けてまいります!
2022年 2月 5日 土曜日
木材加工
中の原の現場では、内部で使用する見切り材の加工を始めています。
見切り材とは、壁際や部屋の境目や段差などにできる隙間を埋める建材のことで、細かく調整することでキッチリと屋内を納めることができます。
各地域例年の平均的な湿度を考慮しての加工になりますので、少し手間と時間はかけますが最適な空間になるよう急ピッチで進めています!
また、玄関の巾木取付工事や、
各部屋の下地ボード張り工事も進めていますので、セルロース断熱材の養生具合を見ながら下地作業を進めてまいります!
2022年 2月 4日 金曜日
造作
中の原の総無垢邸の現場では、トイレの壁張りが完了し、オール無垢の爽やかな個室が完成しつつあります!
また、リビング入口に設置するハイドア枠の取り付け工事をおこなっています。
ハイドアとは、天井まである高〜いドアのことで、空間が広がりスタイリッシュな印象になることから、近頃では人気のドアになっています。
ハイセンスな入り口になるよう仕上げてまいります!
2022年 2月 3日 木曜日
玄関框(かまち)
中の原の総無垢邸の現場では、玄関框(かまち)の木材加工に入りました!
玄関框とは、靴を脱いで家に上がるために設けられている横木の段差のことになります。
(画像は 総無垢の木の家・遠賀)
そのことから「上がり框(あがりかまち)」と呼ばれることもあり、家の中では靴を脱ぐという風習の日本では、昔から玄関同様に家の顔としての第一印象的な大事な部分として考えられてきました。
この框に腰掛けてのご近所さんとのコミュニケーションが当たり前だった時代から、一番に目に入る場所として、高級感のある材木やあたたかみを感じさせることができる頑丈な木材やデザインが好まれてきたとのことです。
こちらの現場でも、大きな平屋の総無垢邸らしい玄関框を造作してまいります!
2022年 2月 1日 火曜日
壁張り
中の原の現場では引き続き壁張り工事を進めていまして、
第一トイレや応接室の天井や壁張りにも入っていますので、このまま効率よく内部を進めてまいります!
また、本日2月初日の縁起の良い日に飯塚市に土地を見に行ってきました〜
飯塚市はきれいに区画整理された良い土地がたくさんありますので、家を建てたい地域としても人気になっている場所でもあり、福岡市、北九州市、久留米市に続いて4番目の人口を擁する市になります。
そして資さんうどんも発見です!
当たり前のようにゴボ天うどんとカツ丼をいただきましたが、他にも市内の主要地域とされるところなどを探索させていただこうと思います!
2022年 1月31日 月曜日
ヒノキ張り
中の原の現場では、内部のクローゼット工事に入りまして、ヒノキ張りを始めました!
ヒノキは切ってから後も徐々に強くなり続けるといわれている木で、調湿効果も抜群です。
機械が判断する除湿加湿などのオート機能も素晴らしい現代ですが、木の持つ自然な調湿性能の凄さは木の家に住んでいただくと驚きをもって実感していただけると思います!
湿気が多い日は家の中の水分をゴクゴクと吸収し湿度を維持してくれますが、逆に手や顔のカサカサ感が気になるような乾燥した日には、木の内部に保たれていた水分をハァー!と放出しながら60%程の湿度を保てるように働いてくれるとされています。
人が健康的に過ごせて、カビやウイルスが発生しにくくなる湿度も60%程とされていますので、このことから高温多湿な日本には欠かせない建材として近年では木の家が見直されているのですね
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2022年 1月29日 土曜日
枠取付け
中の原の現場では、窓枠の取付工事を始めました。
また、建具枠の取付工事も進めています!
建具とは、仕切るために取り付ける建材の総称で、一般に開閉できる扉をさします。
機能性や装飾性を備えた格子戸や襖や障子もありますが、遮音・遮光・彩光・通気性など様々な役割りを持っています。
特に日本の伝統的な「建具製作」は世界からも注目されており、2020年のユネスコ無形文化遺産として「伝統建築工匠の技・木造建造物を受け継ぐための伝統技術」が登録されています。
また近年では日本の引き戸構造の建具が、「スライディングドア」として高く評価され、海外のモダン建築で多く採用されているとのことです。
玄関引き戸(和製アンティーク大正浪漫の家・中間)
ガラス引き戸
前後に開閉する開き戸のように開閉の際のスペースを必要としないため部屋を広々と使えますね!
また開けたままにすることもできるため、開放感や柔軟性にも富んでいることも大きなメリットです!
2022年 1月26日 水曜日
板張り
中の原の総無垢邸では引き続き天井張りを進めています。
壁などもセルロース断熱材の養生が終わり次第、順に工事を始めさせていただきます!
そして、お久しぶりの若松のケーキ屋さん Classic Non 1982 (クラシック ノン)!
オーナー様が「お菓子吊り擬木作ったよ♪」とのことでしたので、早速遊びに行って来ました〜!
これモルタルで作られた木なのですよ〜 すごい!
本物そっくりではありませんか!
これぞ大人になっても永遠に続く夢の国のなかのお菓子の木なのですね
そんな夢をいつも創ってくれるClassic Nonですが、今年もまたバレンタインデーが近付きまして、私たちを楽しませてくれる季節になりました〜
最近では、奥様から旦那様へだけでなく、旦那様から奥様へ、大事な両親や兄弟(姉妹)や子どもへと、様々な「本当のありがとう」の気持ちが込められるようになったバレンタインデー。
今年もあたたかな気持ちになれる一日でありますように
Classic Non 1982 (クラシック ノン)
営業時間10:00~19:00
定休日 月曜日
北九州市若松区下原町10-11
TEL 093-751-6151
2022年 1月25日 火曜日
内部工事
中の原の現場では、引き続きリビングの天井張りを進めています。
大きな天井の姿がかなり見えてまいりました!
洋室1の天井張りも終わりまして、
洋室2のほうの天井張りも始めました!
目と心に優しい心地良い木空間に仕上げてまいります!
2022年 1月24日 月曜日
整地
福岡市東区の現場では、解体工事完了後の整地を引き続き進めています。
かなり大きな土地になりますので、もう少し時間をかけて丁寧に仕上げさせていただきます!
また、中の原の総無垢邸の現場では、LDKの天井張り工事を始めています。
広〜い間取りのLDKになりますので、平屋だからこその彩光と通気がある開放感あるリビングになるように、木の風合いを生かしていきたいと思います!
2022年 1月21日 金曜日
内外作業
中の原の現場では、セルロース断熱工事がかなり進んでおります。
吹付けが完了したところから順に、高密度な断熱層に仕上がるための養生期間に入っています。
また、福岡市東区の彫刻の家の現場では、建物や塀の解体が終わりまして、路盤ならし工事に入りました。
広い敷地の隅から隅まできれいに土地を整えてまいります!
2022年 1月20日 木曜日
断熱材施工
中の原の総無垢邸の現場では、引き続きセルロース断熱材の吹付け工事を進めています。
強〜い風圧をかけて吹付けていますので、ぎょうぎょうしく吹返しを浴びておりますが、しっかりと隙間なく施工してまいります!
2022年 1月19日 水曜日
内外作業
福岡市東区の彫刻邸の現場では、引き続き解体工事に入っています。
解体のほうはかなり進んでいますので、土地をきれいに整える作業も進めていきたいと思います!
また、中の原の総無垢邸の現場では、セルロース断熱の準備が整いましたので、吹付け工事に入りました!
このウォールスプレーという工法は、風圧によりしっかりとセルロースを壁に吹付けることができますので、壁腔を完全に埋めることができます。
セルロース断熱材は、水の中を通過させて霧状にしたものを強い圧で噴射していきますので、人の手では無理といわれる微細な配線周りや配管周りの隙間も塞いでいきます。
広い平屋建ての家をきっちりと包み囲むようにセルロースをたっぷりと施工させていただきますので、冬は暖かく夏は涼しいという心地良さを無意識で感じていただけることと思います!
2022年 1月18日 火曜日
断熱準備
中の原の総無垢邸の現場では、
天井シート張り工事を進め、セルロース断熱施工の準備に入りました!
家の7割近くを占めるとされる断熱建材。
そこにセルロース断熱材を採用することによって、特殊な空間ができ上がり、優れた効果を最大限発揮できるよう準備のほうも整えてまいります。
●健康性能・・有害物質を放出せず、シックハウス・アレルギーの原因とならずに快適空間をつくります。
●断熱性能・・冷暖房負荷を抑え、省エネルギーにつながります。
●防火性能・・優れた防耐火性がご家族の命を守ります。
●結露性能・・結露防止・防カビで家を守り長持ちさせてくれます。
●防音性能・・暮らしに優しさと快適さを運んでくれます。
2022年 1月15日 土曜日
内外作業
中の原の内部では、内装の下地工事を進めながら電気配線工事を始めています。
また、福岡市東区の現場では、引き続き解体工事に入っています!
そして百数十年間という長い間、どっしりと建物を支えてきた立派な柱が運び出されました!
ビンテージ感溢れる古木を使った造作に利用できるかどうかをしっかりと吟味していきたいと思います!
2022年 1月14日 金曜日
総無垢
中の原の現場では、内装の下地工事に入りました。
内部は全て総無垢で仕上げていきますので、下地作業と造作に向けての準備も進めています!
また、福岡市東区の現場では引き続き解体工事を進めています。
広い土地での家や納屋の解体になりますのでもう少し時間がかかりますが、築100年以上経つ伝統ある建物ですので、現代に引き継げる立派な柱や木材などはそのまま保存して手入れさせていただきたいと思います。
当時の大工職人による全て手作業による建て方を直に目にしながら、日本家屋とされる起源や意味合いなども改めて学ばせていただきたいと思います!
2022年 1月13日 木曜日
内外工事
中の原の現場の内部では、引き続き床のレッドウッド張り工事を進めています。
外部では外壁工事などが終わりましたので、足場の解体工事をおこないました!
細かな調整をしながら外構工事なども進めてまいります。
また、福岡市東区の現場でも引き続き解体工事を進めています!
解体が終わった部分は整地も同時に進めていますので、きれいに整えてまいります!
2022年 1月12日 水曜日
床工事
中の原の総無垢の木の家では床工事に入りまして、
床のレッドウッド張り工事を始めました!
床下点検口は、普段の生活の中で邪魔にならず目立たないように、既製のアルミ囲みなどは使用せずレッドウッドで造作しています。
また、木は湿度や温度によって毎日伸縮を繰り返し、湿気が多い時は水分を吸い込んでくれて、逆に乾燥している時は水分を排出し室内の湿度を一定にしようとほぼ永久的に働き続けてくれます。
そのため水分を吸ってくれている時は膨らんで面積も増えたりとしますが、それを抑え込まず自然に木呼吸が出来ることも考え、大きさを調整して造作しています。
大事な点検口だからこそ、なるべく床と同化して馴染んでくれるよう仕上げていきたいと思います!
2022年 1月11日 火曜日
床下断熱
中の原の内部では、引き続き床下の断熱材施工に入っています。
家の床部分はこちらの断熱材でギッチリと覆いまして、しっかりと施工を進めてまいります!
またこの季節になると、心をあたたかく和ませてくれるご近所の焼き芋屋さんがあるのですが、木の切れ端が欲しいということで持って行ってきました!
その懐かしい香りに、昔「熱っ!あっちっち〜!」と言いながら、皮をむいてくれていた祖父を思い出してしまいました。
明日からは冷え込みが厳しくなり雪マークも出ていますので、家の中ではホクホクとあたたか〜くお過ごしください
2022年 1月10日 月曜日
外部工事
中の原の現場では、外部の雨樋工事に入りました!
雨樋はデザイン的には目立たない存在ですが、屋根に降りかかる雨水を一手に引き受けくれるという大切な役割りを持っています。
壁伝いに窓などから侵入してくる雨水を遮って家の腐食を防いだり、屋根中からボタボタと落ちてきて家の周り全てを雨水溜まりになるのも防いでくれます。
外部の高い所にあるため目が届きにくいところですが、家とご家族の快適さを守ろうとしてくれる大事な建材のひとつになりますので、しっかりと丈夫に仕上げてまいります!
2022年 1月 8日 土曜日
解体工事
新しい現場の福岡市東区では、解体工事を進めています!
ズラ〜っと並んだ塀も解体しまして、
大〜きな敷地が見えてまいりました!
また納屋の解体も始めますので、この土地に出会えた縁に感謝し、これから土地を使わせていただくということで、建物の四方を清めさせていただきました。
新しく建てる家の下地準備をしっかりと整えさせていただきます!
また、中の原の現場では内部の作業を始めまして、床貼り工事に入りました!
全て木で仕上げますので、同時に加工作業もおこないながら工事を進めさせていただきます!
2022年 1月 7日 金曜日
断熱工事
八幡西区の中の原の現場でも、昨日から新年初現場作業に入っておりまして、床下断熱材施工を始めています!
床以外の断熱はセルロース断熱材を吹付けますので、そちらの準備も終わり次第、壁などの施工を始めさせていただきます。
また床材の搬入も始めましたので、職人手作業による総無垢仕上げでの造作を進めてまいります!
2021年12月28日 火曜日
仕事納め
現場と作業場の大掃除も終わり、
新入りの作業車にも新しいGikenステッカーを貼りまして、2021年の仕事納めも完了しました!
そして毎年恒例の年越しソバですが、今年は若松の「若松籔そば」でいただいてきました〜!
はい、こちらのお店は ケーキショップClassic Nonのオーナー様に先日連れて行っていただいたソバ屋さんで、若松の名店として有名でもありますよね〜
八幡西区からは少し距離はありますが、かつ丼&かつ乗りソバのボリューム感に棟梁もご満悦で、良い仕事納めになりました!
また来年も職人一同、何卒よろしくお願い申し上げます!
2021年12月27日 月曜日
防蟻処理
中の原の現場では、木材の防蟻処理工事をおこないました。
防蟻(ぼうぎ)処理とは、シロアリの繁殖を事前に予防するための処理のことで、シロアリの強い繁殖力は柱を伝って屋根にまで到達することもあるため、建築基準法施行令でも定められている事前予防処置になります。
細部まで措置を講じながら施工してまいります!
また軒裏のサイディング工事にも入りましたので、
2021年の仕事納めに向けて丁寧に仕上げさせていただきます!
2021年12月25日 土曜日
内外部工事
中の原の現場では、外壁工事や瓦葺き工事も進んでおりまして、大〜きな見栄えの屋根が出来あがりつつあります。
また内部の天井下地工事も順調に進めています!
精度を高くするために、かなり細かな規定を設けて木材の加工や組み立てをおこなっていますので、丈夫な天井下地に仕上げてまいります!
2021年12月24日 金曜日
内外部工事
中の原の現場では、引き続き外壁のサイディング工事や瓦葺き工事を進めています。
また給水設備工事にも入りました!
給水設備とは、上水道から家の中に安全な水を供給するための設備です。
私たちの体や生活には欠かせない大切なものですので、しっかりと設備・管理をおこなえるよう施工してまいります。
玄関工事や天井下地工事も引き続きおこなっていますので、
次の工程に向けての準備も整えてまいります!
2021年12月23日 木曜日
内外部工事
中の原の現場では、外部と内部の作業を進めていまして、軒裏下地工事にも入りました!
軒裏は玄関や窓や外壁から突き出た屋根の部分のことになりますが、軒天とも呼ばれることがあります。
これは上から見下ろした時は軒裏、下から見上げた時は軒天になるということで、要は同じ場所のこと言います。
軒裏は雨除けだけでなく、火事の際に火が上まで延焼するのを防ぐ役割りがありますので、大切な部分になりますね!
また、その下の壁部分ではサイディング工事に入りまして、
屋根では引き続き瓦葺き工事も進めています。
総無垢の木の家らしい瓦屋根に仕上げていきます!
また内部のほうも天井の下地工事などに入りましたので、次の工程に向け順調に進めていきたいと思います!
2021年12月22日 水曜日
上棟式
一週間前に棟を上げた中の原の現場では、本日上棟式をとりおこなっていただきました。
昔から家の象徴的存在とされている一番高い位置の棟木が無事に上がった事に感謝する祭儀として建築に関わる神様を奉ります。
家屋の守護神として
・屋船久久遅命(やふねくくのちのかみ)
・屋船豊宇気姫命(やふねとようけひめのみこと)
工匠の守護神として
・手置帆負命(たおきほおいのみこと)
・彦狭知命(ひこさしりのみこと)
および 当地の産土神と氏神様。
本日は本当にありがとうございました。
今後も一層の一族の繁栄を願い、これまでの無事に感謝し、唯一無二の総無垢の家を建てさせていただきます!
2021年12月21日 火曜日
外壁工事
中の原の現場では、防蟻処理も終わりまして、遮熱透湿防水シート張りも完了しました!
遮熱透湿防水シートとは、湿気や熱を屋外に排出する働きがあるため結露やカビなどを防ぐ特徴があります。
また太陽の輻射熱を遮ぎるという特徴もあります。
輻射熱とは放射熱ともいわれ、遠赤外線の熱線によって電磁波の形で伝わる熱のことで、
この熱を遮ることによって家や人体を守ってくれるという強力な外部に仕上がっていきます。
そのシート張りも無事に終えましたので、瓦葺きの下地工事の準備に入りました!
大〜きな平屋建ての屋根になりますので、より良く屋根が映える工夫で瓦葺きを仕上げていきたいと思います。
2021年12月20日 月曜日
内外作業
外壁の構造用合板張りが終わった中の原の現場では、サッシ取付の取付け工事を始めました!
また外部では防蟻処理工事も始めていますので、遮熱透湿防水シート張りに入れるように外部下地工事の準備を進めていきたいと思います!
2021年12月18日 土曜日
外壁工事
総無垢で建てる中の原の現場では、外壁の構造用合板張り工事に入りました!
構造用合板とは、JAS法に基づいて作られる合板のことで、優れた抵抗力で台風や地震などの様々な圧力を防御するための建材になります。
耐震や耐風だけでなく、遮音や気密などの性能も兼ね備えていますので、壁や床に施工することでより頑丈で強い耐力も持つ家の囲いになるよう仕上げてまいります!
2021年12月17日 金曜日
屋根仕舞い工事
棟上げが終わり、屋根仕舞い工事を進めていた中の原の現場。
下地作りも進みましてルーフィング工事に入りました!
ルーフィング工事とは、屋根の下葺に使う防水シートのことで、アスファルト成分を含んだ合成織布
シートになります。
機能面では瓦やスレートなどの屋根材以上に重要な役割りを担う屋根建材でもありますが、頑丈な瓦やスレートと重ねて使うことで、腐食や雨の侵入による雨漏りなどを防いでくれます。
家そのものを守ってくれる屋根ですので、防水・耐震・防火・断熱・耐久を基本として施工をおこなっていきます!
また外壁の構造用合板の搬入も始めましたので、外部作業の準備も整えてまいります!
2021年12月15日 水曜日
上棟
人気の平屋建てを建てさせていただく中の原の現場では、朝から棟梁がギラリ と目を配りながら、丁寧な段取りで棟上げの準備に入っていました。
その視線を一身に浴び続ける息子職人・・ですが良い緊張感で張り切っておりました!
家の中で最も高い位置に上げる棟木は、昔から家の象徴としても大事に考えられており、構造的にも最上部に棟木を上げて組む事で重要な構造である骨組みが完了します。
また屋根の頂上部分から家全体を守ってもらう大事な木材になります。
これまでの工事の無事に感謝し、今後も気を引き締めながら唯一無二の家づくりを進めてまいります!
2021年12月14日 火曜日
前起こし
足場設置や土台敷き工事を進めていた中の原の現場。
上棟を前に、棟上げ前お越し作業に入りました!
前起こしとは、家の一番高い所に架ける水平材を設置する直前までの工程のことになります。
この水平材のことを棟木と呼び、これを最上部に上げることから「上棟」や「棟上げ」といいます。
とどこおりなく棟木を上げることができるよう準備を整えてまいります!
2021年12月13日 月曜日
土台敷き
総無垢材で建てる中の原の現場では、足場工事が完了し、土台敷き工事に入りました!
足場工事とは、外周にパイプなどを組んで足がかりを作っていく工事のことで、この足場によって高いところの作業を行うことができるようになります。
この足場にも労働安全衛生規則がありますので、その規定に基づいてしっかりとした足場に施工する必要があります。
また土台敷きとは、基礎コンクリートの上に木材を敷いていく作業で、この木材が土台になることから「土台敷き工事」といいます。
家の骨組みを作っていくという大事な工程になりますので、この土台敷きも基礎工事に続いて重要な工事になります。
骨組みに関わる部分ですので、しっかりと頑丈に基礎コンクリートと土台を固定し、家の構造部分を正確に組み立てながら作業を進めてまいります!
2021年12月11日 土曜日
基礎工事
基礎工事を進めていた中の原の現場では、基礎の立ち上がり部分の養生が終わりまして、型枠解体工事をおこないました。
解体といいましても「型枠を壊す」という作業ではなく、家の重要な基礎部分の形を作り上げるほどの大事な枠ですので、解体方法もきちんと決められた方法で順番におこなっていく必要があります。
最終確認でも、強度不足になるような空隙や浮き上がりもない頑丈な仕上がりになりましたので、型枠解体工事も無事に終えることができました。
これにより大事な全ての基礎工事が完了いたしました!
これからはこの基礎土台を軸にしての建築作業に取り掛かっていきますので、さっそく防蟻塗装工事に入っています。
また、材木の搬入も始めましたので、棟上げに向けての準備を進めさせていただきたいと思います!
2021年12月 9日 木曜日
基礎立ち上がり工事
昨日、基礎の立ち上がりの型枠に生コン打設をおこなった中の原の現場では、その上に流し込むレベラー流し工事をおこないました!
このレベラーとは、型枠内のコンクリートの凹凸を水平にするためのもので、コンクリートの天面に流し入れるサラッとした調整材のことになります。
レベラーを流し込むことで、均し作業を上回るほどのかなり高い精度で水平な状態に仕上がります。
また、凹凸がなくなるとそのままの状態でピタッ!と止まり強度を増していきますので、重要な基礎の立ち上がりを水平に保つためにも大事な作業になります。
しっかりと天端シートで守りながら、しばらく養生に入りたいと思います。
2021年12月 8日 水曜日
生コン打設工事
中の原の現場では、基礎立ち上がりの生コン打設工事に入りました!
この工事は昨日までに組み上げていた基礎の立ち上がり部分の型枠の中に、コンクリートを流し込んでいく工事で、これにより各部屋の間取りが目に見えてハッキリしてきます!
余分な水分と空気を抜きながら、しっかりとした強度が引き出せるよう作業を進めてまいります!
2021年12月 7日 火曜日
基礎工事
中の原の木の家の現場では、ベースにあたる底部分のコンクリートの養生が終わりましたので、次は内部の立ち上がり部分の型枠組み立て工事を始めました!
最近「型枠工事」という言葉が続けて出てきていますが、先日おこなったのは外周の型枠を組み立てる工事で、今回はその中に組み立てる内部の立ち上がり部分の枠になります。
その内部の立ち上がり部分というのを組み立てると・・ ↓
間取り図と同じ形になるのですよ〜!
工事名は専門用語ばかりになりますのでピンとこないことも多々あると思いますが、せっかく設計から全てご一緒に考え作っていく注文住宅ですので、記念のために写真を撮りながらでも聞きたいことは何でもお聞きになってくださいね!
ただ、話好きの棟梁につかまってしまった際は時間の消耗をご覚悟くださいませ〜
2021年12月 4日 土曜日
コンクリート打設
基礎工事を進めている中の原の現場では、基礎ベースコンクリート打設工事に入りました!
この工事は、基礎の外周に沿って設置していた床部分の枠の中へコンクリートを流し込む作業のことをいいます。
底のベースにあたる部分ですので、組み上げた鉄筋とコンクリートが合わさって上下にも左右にも強固な基礎ベースに仕上げることができます。
しっかりと平滑に仕上げるための均し作業をおこないながら、ひび割れが起きないように仕上げてまいります!
2021年12月 3日 金曜日
基礎ベース型枠工事
中の原の現場では、基礎配筋工事が終わりまして型枠工事に入りました。
この工事は、これから打設するコンクリートが外に流れ出ることがないように、組み上げた鉄筋の外周に沿って型枠を設置していく工事になります。
この中にコンクリートを打設することにより「押される力・引っ張られる力・曲げられる力」以外にも「火・熱・腐食・耐久」の力を持つ土台になるように、しっかりと型枠を組んでまいります!
2021年12月 2日 木曜日
配筋工事
中の原の現場では、引き続き基礎配筋工事を進めています!
基礎部分は今しか確認できない部分ですので、図面通りの基礎形状に合った配筋をおこなう必要があります。
上から押される力に強いだけでなく、曲げようとする力や引っ張られる力に対しても、最大の強度を発揮できるよう丁寧に鉄筋を組み進めさせてただきます!
2021年12月 1日 水曜日
配筋工事
中の原の木の家の現場では、鉄筋の加工が終わり準備が整いましたので、基礎配筋工事を始めました。
家を支えるための重要な土台になりますので精密に配列しながら工事を進めさせていただきます!
2021年11月30日 火曜日
打設工事
基礎工事を進めている中の原の現場では、砕石の転圧が完了しましたので、基礎全体を覆う防水シート張りをおこないました。
その外周に捨てコンクリートの打設もおこないまして、この部分が基礎の立ち上がり部分になる家の土台になります。
次は配筋工事になりますので、倉庫で鉄筋の加工もおこないながら準備を進めてまいります!
2021年11月29日 月曜日
基礎工事
中の原に建てる総無垢の平屋建ての現場では、引き続き基礎工事を進めています。
この工事は、地盤の安定と平滑化に関わる基礎下地の砕石敷き工事になります。
しっかりと安定させた下地を作り、捨てコンクリート打設の準備を進めていきたいと思います!
2021年11月27日 土曜日
基礎工事
今月1日に地鎮祭を執り行った中の原の現場では、
基礎の墨出し工事を始めました。
この墨出しは、図面通りの寸法などを現地に反映させるための下書きなようなものになる大切な作業になります。
その墨出しに続きまして、床掘工事にも入りました!
床掘工事とは、家の基礎を作るために所定の深さまで掘削する作業のことで、この掘り込んだ土の中に家の大事な基礎を作っていくことになります。
頑丈な基礎を作るための大事な工事になりますので、慎重に進めてまいります!
2021年11月 1日 月曜日
地鎮祭
総無垢で建てる中の原の平屋建ての現場では、地鎮祭を執り行うことができました!
八百万もの神が宿るとされる日本の土地に家を建てるにあたり、土地の利用の許しを得るための神事になります。
施主ご家族の末永い繁栄と神の御加護を祈りながら、この中の原の敷地に施主様と工事にあたる私どもが手を加える様子を神様にご覧いただけたことと思います。
とどこおりなく祝い鎮めをさせていただきましたので、これから総無垢で築く大きな平屋建ての大掛かりな準備を進めさせていただきます。
本日はありがとうございました!
2021年10月29日 金曜日
地縄張り
中の原の総無垢の家では、地縄張りをおこないました!
この地縄張りとは、これから建てる家のだいたいの形を確認するためにおこなうものです。
設計図どおりに縄を張ることで、この土地の中にどのように家が建つのかも想像出来るようになります。
位置や距離を目で見て体感することもできますので、しっかりとした確認作業に入りたいと思います!
2021年10月21日 木曜日
地盤
中の原の現場では、着工に向けての地盤の仮調査をおこないました!
元々の施主家を解体した後のしっかりとした土地ですが、どのような地盤になっているかを少しでも早く把握するための仮調査になります。
来月の着工予定に向けて、準備を整えてまいります!
2021年 5月16日 日曜日
梅雨入り
やはりいつもより早い梅雨入りになりまして、
例年よりも3週間も早く、昨年に比べると4週間も早いとのこと!
どこよりも早く咲くと評判の、せっかち過ぎる実家の紫陽花も今年は大慌てのようです!
しばらくは湿度の高い中での作業になりますが、
中の原の総無垢邸の現場では、土地の原寸調査をおこなっています。
建築の作業開始まではもう少し時間をいただきますが、
総無垢の人気の平屋建てを計画していますので、
木をふんだんに使った贅沢な空間をつくりたいと思います!
2021年 2月 8日 月曜日
ほんわか
ツイッターで見た山口県のこいしさん(@4comapic) 。
隣県で近所なので知っている奥様も多いと思いますが
「お父さんからのメッセージ」にほんわかしました
だから語尾(笑)
寝る前に静かにムフフと見るつもりが、たまに大爆笑するので困ってしまいます。
こいしさん(@4comapic) 、普段の生活も漫画にされているので楽しいですよ!
さて、各現場のほうも活気良く進んでおりますが、
これまで「茶屋の原の解体工事」として日記にあげていた現場名は
「総無垢の家・中の原」に変更させていただきます!
茶屋の原とは施主様の会社にあたり、
ちょうど一年前くらいから内装や倉庫の改修などをおこなっていた現場です。
(昨年2月) (昨年5月)
今回の解体工事はご自宅の中の原のほうになりますので
準備が整い次第、総無垢の木の家を建てさせていただきます!
現在は施主様の会社で擁壁作りを進めていただいておりますが、
こちらにはユッタリとした生活動線が人気の平屋の家を築かせていただきます。
平屋建ての家事効率の良さを活かし「アレをしなければ!コレもしなければ!」という、
言葉にはなんとも表現しがたい慌ただしさや緊張を少しでも軽減できるような、
贅沢とも感じとれる生活ができる家を作ってまいります。
2021年 2月 6日 土曜日
外構
小倉のスマート邸では外構工事も始まり、
デッキ施工も進めておりました!
シェード式のデッキですので明るさを取り込みながらもリビングや洗濯物の目隠しにもなりますね
台風接近時などにはクルクルッとたぐり寄せておけば飛んでいく心配もないので安心です!
また、茶屋の原の現場では解体工事が完了し、
施主ご自身の会社にて、擁壁作りを始めていただきました!
家の着工まではしばらく時間をいただきますが、しっかりと準備を整えていきたいと思います!
2021年 1月12日 火曜日
内外部工事
茶屋の原の解体現場では、年を越しましても大がかりな解体が続いております!
家や倉庫などの解体や撤去作業は終わりましたが、とにかく大〜きな敷地ですので
これからようやく土間のコンクリート剥ぎに入ります。
このコンクリート剥ぎ作業もしばらく時間を要しますが、
きれいな土地に仕上げてまいります!
また中間の大正ロマン邸では内部の作業を進めながら、
玄関の開口部の作業にも入り、庇(ひさし)の段取りをしています。
庇とは窓や扉の上に取り付ける部分のことで
屋根や軒と同じように扱われることもありますが
屋根とは繋がっていない独立したものになります。
また、屋根とは最上部で家全体を覆い守るものですが、
軒とは屋根の端の部分を指します。
井上と棟梁がどのような庇に仕上げていくのかも楽しみに待ちたいと思います!
2020年12月25日 金曜日
建築由来
中間の大正ロマン邸では引き続き内部の天井作りを進めていまして、
茶屋の原の解体工事も今日一日で結構進める事が出来ました!
ちなみにこの「結構」という言葉はですね、普段から日常的に使われていますが、
実は建築由来の言葉なのですよ!
意味としては「満足なさま」「欠点がないさま」として使われていますが、
語源は中国になり、元々は建物の組み立て具合を指す言葉として使われていたので、
建物の構造が素晴らしい時に「見事な結構(立て具合)だ!」という風に使われていました。
それが日本では独自に短縮され「結構」という言葉だけで
素晴らしいことを意味する誉め言葉として使われるようになったとのことです!
また「釘を刺す」という言葉も現在では「念を押す」という意味で一般的に使われていますが、
この語源も日本建築からきた言葉で、日本では古来から釘を使わずに
ほぞと穴を組み合わせたくさびを入れて固定していましたが、
いつしか念のために釘を打つようになったことから「念を押す」という意味として
江戸時代から建築以外の言葉としても使われ始めたとのことです!
昔からいかに「住」が大きな役割を果たしてきたかのように、
日本には建築由来の言葉が結構ありますので、またご紹介させていただきたいと思います!
2020年12月23日 水曜日
作業状況
茶屋ノ原の解体現場では引き続き解体工事を進めていますが、
重量鉄骨部分が多くあり、ガス切断工法での作業にも入っています。
もうしばらくかかると思いますが綺麗に仕上げてまいりますのでお待ちください!
そしていよいよ小倉のスマート邸では、ほぼ完成となりました!
かなりカッコ良いスマートさで、
さすが施主ご夫婦!という仕上がりになっていると思います。
お引越しは新年早々ということですので、
新たな年の幕開けにふさわしいパワーを放っていただけることと思います!
新年を迎える準備や双方のご実家へ行く準備で
慌ただしくも楽しい年末を迎えられると思いますが、
お引っ越しの準備も加わっての今年末だけの一層の慌ただしさを
楽しまれていただければと思います!
2020年12月16日 水曜日
雪
茶屋ノ原の解体現場では、引き続き解体工事に入っています。
かなり大きな家ですのでまだまだ時間をいただきますが、慎重に進めていきたいと思います!
また、中間の大正ロマン邸では瓦工事が終わりまして、
外部の下地工事にも入っております!
雪がチラ〜ホラする中での作業でしたが、今年は早い初雪になりましたね!
昨冬の福岡初雪はなんと今年の 2/17!という遅さでしたので、
これまで最も遅いとされていた1909年(明治42年)2月6日の記録を111年ぶりに更新し、
少し不安を感じられた方が多かったと言われています。
寒い中での外回りや外作業や水仕事は大変ですが、
今だけしか見られない福岡の雪も楽しみたいですね
2020年12月14日 月曜日
解体清祓い
八幡西区の茶屋の原では、解体工事を開始しました。
今まで何十年にも渡り、ご家族を守り続けてくれた家ですので、
解体工事を始める前に解体清祓いを行いました。
解体清祓いとは、地鎮祭でそれぞれの神に挨拶するのと同様で、
解体工事でも家屋の神に対してこれまでの無事を感謝するとともに、
解体する理由・報告・許しを得て解体工事の安全祈願をするためのものです。
とどこおりなく解体清祓いも終わりましたので、解体作業を進めさせていただきます!
2020年12月 8日 火曜日
製作
小倉のスマート邸では、完成のお引き渡しに向けて、内部の製作を進めています!
こちらはLDK棚収納の扉になりますが、手作りですのでバッタンバタン閉めても大丈夫です!
頑丈〜に作っていますので、朝夕の忙しい片付けタイムにもご活用いただけますように!
また、八幡西区の茶屋の原では、こちらの広〜い家の解体を始めます!
10日から工事を始めますので、年内には綺麗に片付けを終わらせて、
新たな年明けを迎えることができそうです!
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